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枝垂れ櫻を愛でにひたすら走る! [京都支店赴任中記した記事] [旅]

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 本日は「枝垂れ桜を愛でる紀行」と洒落込んで6:30出発ということで張り切って出掛けたのであります。本日予め行くと決めていたのは、「井手町にあるという枝垂れ櫻<何処にあるか?だったが>」と、室生寺の傍にある、「西光寺の枝垂れ櫻」、それと「仏降寺枝垂れ櫻」、そうそう枝垂れ櫻紀行と洒落た訳であります。

 後2件の枝垂れ櫻は、2週間前に行った<これも例によって予定外に出会ったもの>ことがあったので、もしかしたら満開になっているかもしれないと思って出掛けてみることにしたのです。井出町の枝垂れは、前回長岡京・および向日に行ったとき、銀行のShow window<?>にポスターが貼ってあり、そこに、何とか寺の枝垂桜の写真が出ていたのでした。「よ~し行ったる!!」と思っていたので、何と言うお寺か、何処にあるのかも解りませんでしたが、行ってみる気になっていたのです。

 実は今日から、支店の工事が入る日なので、高槻の業者だったため、会社のキイを、6:30に待ち合わせをして渡し、その足で出発しました。

 【本日の行程】

 普賢山慶照寺→井手町桜並木→井手町地蔵院枝垂櫻→玉津岡神社→恭仁京大極殿跡→恭仁京内内裏跡→山城国分寺跡→聖?寺→三重県島ヶ原村「石薬師堂」→薬師院六地蔵→西念寺→観菩提寺<正月堂>→顱宮神社→上野市射手神社→名張市「流富志稲荷」→江戸川乱歩生家→室生村「大野寺」枝垂れ櫻→西光寺枝垂れ櫻→室生村地蔵院→葛神社→仏降寺枝垂れ櫻→伊豆神社→弘法の清湧水→戒長寺→山辺赤人の墓→戒場神社→篠畑神社

 井手町から偶然抜けた道が、163号線で、恭仁京跡は、一寸寄ってみたが、あとは、月ヶ瀬に出るのも、億劫で、そのまま上野へ向かって走ったのであります。ここからは例によって行き当たりばったり。島ヶ原村の各お寺は、標識を見て、急遽左折した次第。正月堂などは、本堂が国宝という立派なもの。上野→名張と移動。市街地を見当付けて走っただけだったが、何とか迷わずに入れた。あと室生まで10kmというところで、「江戸川乱歩生家」という標識が目に入る。これが右折したはいいが、それから標識など一切なし。迷いに迷って一時間近く掛かってしまった。

 直ぐ傍に住んでいる人に、「何処か知りませんか?」と聞いたのですが、「さあ?」というので、一旦は諦めて、ジャスコの駐車場に戻りかけたのですが、途中の酒屋さんに、散策マップが目にはいり、「どうぞお使いください」と言っていただけたので、それを頼りに再チャレンジ。なんと先ほど聞いたところからホンの30mのところにあった。通りから、人一人やっと通れるような小路があり、「地図で見る限りここだなあ」と迷っていたら、何処からか、お婆さんがやってきて、「ここを入って行けばいいんですよ」と教えてくれた。先ほどのトッツアンとはえらい違い。

 生家はその細い小路を行った先の今は個人病院となったいる場所であった。狭い庭に記念碑が建っていました。私は乱歩が名張の出身だとは全然知りませんでした。

 そこから室生まで、20分くらいでした。「そうだ!! 大野寺にも行ってみよう!!」と思い立ち、赤い橋の手前を左折。今日は人が一杯出ていました。車を停めるところがない!!! 仕方がないので、道路に停めて急いで参拝することに。ここに枝垂れ櫻があるのは知っていましたが、満開状態で、今日が最高という咲きっぷりでした。まあ画像を見てください。[ブログに張る方法が?なので今回貼付できていません。あしからず]

 西光寺・仏降寺の枝垂れは、標高が高いせいか、まだ3分咲き、後者は全然咲く気配なし。こちらは跡一週間くらいは掛かるみたいです。この枝垂れの最終が16:00くらいで済んだので、後はゆっくりしようと思い、さて何処に行こうかと思ったのですが、この163号線は、何回も走ったことがありましたので、今まで行こうと思っていけなかった、「山部赤人の墓」に行くことにしました。

 途中道に迷ったおかげで、戒長寺というお寺に出くわしました。それは静かな山村の山の中腹にへばりついているような小さなお寺でしたが、長い階段を上って境内に入ると、住職夫婦が庭の草取りをしていました。今しもその作業が終わって一息つこうかというところへ、丁度私目が飛び込んだもので、<時間も16:45くらいだったと思う>、何しに来たのかと思われたのだと思うが、少々むっとした顔をされて、私と目が合ったものだから、「お参りさせて頂いてよろしいですか?」と断りました。そしたら聞き取りにくかったのか、聞き返されました。再度いうと、「どうぞ」というように、本道を指差して頂きましたので、何はともあれお参りをしました。

 ここのお寺の鐘は、3体づつ、12神将が描かれ<彫ってある>ていて、非常に珍しい梵鐘なのだそうです。無愛想(!?)な和尚から聞いたのではなく、案内板からの受け売りです。また奥さんも胡散臭そうな顔をしてこちらを見るし、気の小さい<?>私としては、少々居心地が悪い参拝でした。まあこんな時間に何しに来たのか、物好きと思われたのでしょう? それにしてもこの、「参拝させていただけませんでしょうか?」というのは使えるなあ。例え公開を拒否しているお寺でも使えそうな気がする。
                    
 そんなことで少々腰のすわりが悪かった戒長寺でしたが、境内散策も済ませ、山門をくぐり、長い石段を将に一歩下ろうとした時に、夕焼け小焼けのチャイムが鳴ったのでした。その澄んだ音は、山腹から、眼下にある小さな部落に優しく拡がっているようでした。と同時に、あの厳しい無愛想な住職が、私のために、送ってくれたメロデーにも聞こえ、心温まる気がしました。最も時が丁度17時であったため、そんな気持ちに関係なく、毎日その時間に鳴っているものだと思うのですが。そんな気持ちで長い階段を下りました。

 道に迷って来た戒長寺でしたが、その入り口のところをよく見れば、細い道を右に行けば、「赤人の墓」と標識があるではありませんか? もう周りは少々うす暗くなりつつある中、そこを訪ねるべく車を走らせる。1k半位走った山道の途中に赤人の墓はありました。

帰りは369号線に出て、柳生<櫻が綺麗だった>に向かい、そこから更に山道を下って、笠置町に出て、163号に抜け、24号に出て、井手町から、左折し、京田辺経由牧方→高槻と走りました。
今日は結構走りました。行くところ行くところ、<最後の2箇所の枝垂れは別にして>櫻が満開でした。
                         
 井手町の櫻にはその華やかさにはびっくりしました。そこに着いたのは、まだ朝8時頃でしたが、写真を撮りに来ている人が居まして、その人に、例の枝垂れ櫻の場所を聞いたですが、観光ガイドでは、京都市内中心で、同じ京都でも、「こっちは殆ど紹介されていないので、皆さん知らないんだよねえ!!」と嘆いていました。ここら辺には、蟹満寺とか、加茂町に行けば、当尾<=浄瑠璃寺・岩船寺>地区とか、恭仁京跡・海住山寺とか見所は多いと思います。それに奈良県境だから奈良とセットでという手もあるね。それではまた。

 



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