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信州高山村桜回廊 水中の枝垂れ桜!  [桜紀行]

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信州高山村桜回廊 水中の枝垂れ桜

 高山村に、枝垂れ桜の銘木が数多くあるという事を知ったのは、つい4.5年前のことだ。小生は今は廃刊となってしまったが、首都圏で、週立て50万部のフリーペーパーに関係していたが、その中の記事で、高山の桜紀行と題した記事が掲載されたことが知る切っ掛けになった。私の郷里の隣の村にそんなにも有名な桜の名所があることは、それまで全然知らなかった。その時に、旅行好きの友人に、新聞を切り抜き、送ってやったら、[その時はまだ退職しておらず千葉に住んでいたので小生自身は未だ桜を見ていなかったが]、両親を連れて、泊りがけで、桜を見に行き、「いや~!立派な桜だった!」と喜んでくれた! それから1年後停年退職の身となり、故郷へ帰る機会が増え、高山の桜も見ておこうと思い出掛けたという経緯です。

 村内には、高山五大桜[水中、赤和観音、黒部、坪井、中塩の各桜]を中心に、リンゴ畑の中であったり、道路端であったりで、極日常の空間に、枝垂れ桜が点在している。いずれも樹齢が200~400年の桜であり立派な桜である。[木の下にお墓がある桜が多い]

 案内板や、パンフも備えてあり、初めて高山村を訪れた人でも、そんなに迷わずに見て回ることが出来ると思う。最初に訪れたのが水中の枝垂れ桜であった。最初パンフを見た時には、この「水中」という名前が、気になって、ひょっとしたら、水の中にでも生えている桜とも思ったが、「そんな桜聞いたこともないしなあ!?」と思いながら探してみた。(後でわかったが)水中とは、その一帯を示す地名で、単なる固有名詞だった訳で、イヤハヤ先入観念というか、早とちりはいかんですなあ!

 そんな件があったのですが、桜自体は、まことに立派な枝垂れ桜で、お見事の一語に尽きた。やはり平場よりも標高が高く、山際なこともあって、須坂市内の桜よりは10日くらいは遅く咲きます。私は満開の桜を撮ろうと思って、2・3日様子を見に通ったことがあります。朝早く行きましたが、既に100名くらいの写真愛好家が居て盛んにシャッターを切っていました。その他の桜については追って書きます。

      桜 水中の枝垂れ桜 北信五岳遠望 神社仏閣名所旧跡巡り 信州高山村櫻回廊
      https://youtu.be/fvQyETq8a4I


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