廣正寺の枝垂れ桜 今年もまた華やかに咲き誇る! [桜紀行]
スポンサードリンク
本日は天候は晴れ、暖かい1日になるとの予報に反して、全天曇り、肌寒い朝になってしまいました。それでも雨は降っていなかったため車を走らせました。咲き加減が気になりましたが、どうやら7.8分咲で、無事撮影が出来ました。
この廣正寺の櫻は、エドヒガン桜(=アズマヒガン桜)で、須坂市内でも、豊丘の延命地蔵堂の桜とここにしかない櫻です。今年も堂々と咲いています。こじんまりとしたお寺ですが、境内にはいろいろな花が咲いており、石像もそこかしこに散在し、親しみのあるお寺です。
廣正寺(こうしょうじ)は須坂市の南部に位置する野辺町にあります。
慶長年間(1596~1614)に下八町の大廣院開基大峡但馬守廣綱の次男である大峡兵左衛門廣正が創立し、父の分骨を収めて石碑を建てたとされている。創立当初は真言宗の寺でした。その後寛文12年(1672)に清和源氏の系統で小笠原長清を元祖とし、一時信濃国守でもあった小笠原氏一族の小笠原貞朝の次男で古里駒沢城主となって駒沢姓を名乗った貞季の子孫某が、大廣院五世暾補和尚の法弟となり、暾補和尚によって廣正寺(こうしょうじ)を曹洞宗の寺として開山し、山号を幽篁山(ゆうこうさん)としました。貞季は眞叟寺・如法寺などの開基でもあり、貞季の金箔の大きな位牌が法堂の位牌堂の奥に祀られています。(野辺町区誌より)昭和48年には火災で法堂を焼失してしまったが、49年には再建しました。
廣正寺の枝垂れ桜 今年もまた華やかに咲き誇る!
https://youtu.be/7WVD1b5EuzA
廣正寺 エドヒガン櫻 今年も艶やかに咲く!
https://youtu.be/zoQYOok0CeM
スポンサードリンク
本日は天候は晴れ、暖かい1日になるとの予報に反して、全天曇り、肌寒い朝になってしまいました。それでも雨は降っていなかったため車を走らせました。咲き加減が気になりましたが、どうやら7.8分咲で、無事撮影が出来ました。
この廣正寺の櫻は、エドヒガン桜(=アズマヒガン桜)で、須坂市内でも、豊丘の延命地蔵堂の桜とここにしかない櫻です。今年も堂々と咲いています。こじんまりとしたお寺ですが、境内にはいろいろな花が咲いており、石像もそこかしこに散在し、親しみのあるお寺です。
廣正寺(こうしょうじ)は須坂市の南部に位置する野辺町にあります。
慶長年間(1596~1614)に下八町の大廣院開基大峡但馬守廣綱の次男である大峡兵左衛門廣正が創立し、父の分骨を収めて石碑を建てたとされている。創立当初は真言宗の寺でした。その後寛文12年(1672)に清和源氏の系統で小笠原長清を元祖とし、一時信濃国守でもあった小笠原氏一族の小笠原貞朝の次男で古里駒沢城主となって駒沢姓を名乗った貞季の子孫某が、大廣院五世暾補和尚の法弟となり、暾補和尚によって廣正寺(こうしょうじ)を曹洞宗の寺として開山し、山号を幽篁山(ゆうこうさん)としました。貞季は眞叟寺・如法寺などの開基でもあり、貞季の金箔の大きな位牌が法堂の位牌堂の奥に祀られています。(野辺町区誌より)昭和48年には火災で法堂を焼失してしまったが、49年には再建しました。
廣正寺の枝垂れ桜 今年もまた華やかに咲き誇る!
https://youtu.be/7WVD1b5EuzA
廣正寺 エドヒガン櫻 今年も艶やかに咲く!
https://youtu.be/zoQYOok0CeM
スポンサードリンク
コメント 0