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【桜紀行】千曲川村山鉄橋下 権現堂桜並木 日本の原風景なり! [桜紀行]

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 千曲川に架かり、須坂市と長野市の境界となっている村山橋は、全長850m余りの規模の橋である。鉄道と道路が同一鉄橋内に並走しているという、全国でも珍しい橋である。

 川幅が850m余りであるが、その2/3は、桃畑などの農作地になっている。(桜が終わったら、今度は桃が一斉に咲き、河原は全面ピンクになる!]そんな中を、支流(百々川や鮎川など)が、本流までかなり長い距離流れている。そんな環境の中、権現堂桜並木が南北に走っている。

 昨年も撮影をしたのだが、あまり天気の良くない日の、しかも夕方だったので、思うような絵にならなかったので、本日は、[快晴だったので、午前中に出かけて]、再度の撮影に挑戦した! 村山鉄橋に電車が来れば、そっちを優先して、取らねばならなかったが、本日は、時刻表を持ってきたので、手際よく撮影できた!

 この桜並木の道は、純然たる農道なので、ガーデントラクターや、スピードスプレヤーなどが通り長閑な風景となっている。この並木の北端には、支流に架かる木の橋がある。今どき何処を探しても、探し出せない程珍しいものなってしまった。 また桜の背景には、戸隠、飯綱、黒姫、妙高、(よく見て戴ければ)斑尾、所謂北信五岳なども見渡せ、先ほどの木の橋と相俟って、日本の原風景を醸し出している!


     【桜紀行】千曲川村山鉄橋下 権現堂桜並木 日本の原風景なり!
     https://youtu.be/2YXsTmYquhw


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