【さくら紀行】 萬龍寺境内に咲く桜! 見事なり! [さくら紀行]
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仁礼から亀倉に抜けるとき偶然に出会った寺である。1週間程前に、この寺の道を通ったので、「桜は未だかいな!?」と思って立ち寄ったが、ちと早過ぎた。その際「境内に立派な櫻の木があるなあ!」と思ったが、未だ咲き初めだったので、満開のころ改めて訪れようと思った。
一昨日は、まだ早くて、少しでもピンク掛かった程度だった。偶々電池が切れ掛かって、撮影は無理だったので、再度出直すことにした。
そして今回3度目の正直で撮影した。
萬龍寺の開祖は、木食上人但唱と言われる、上人は若い頃佐渡で修行をしたのち、米子の奥の奇妙山に籠って12年間難行苦行の末、元和3年(1617)当地亀倉に帰命山万竜寺を開いた。北信濃では数少ない天台宗寺院で、善光寺大勧進末である。この寺は慶安2年(1649)幕府から朱印状を授けられた(朱印寺)。本尊阿弥陀如来坐像は善光寺から移されたものと伝えている。
この様に由緒ある萬龍寺であるが、境内にある3本の桜は何れも立派で見ごたえがあった。未だ満開とはいかなかったが充分満足出来るものだった。
【さくら紀行】 萬龍寺境内に咲く桜! 見事なり!
https://youtu.be/-Cc5iGH7Svk
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仁礼から亀倉に抜けるとき偶然に出会った寺である。1週間程前に、この寺の道を通ったので、「桜は未だかいな!?」と思って立ち寄ったが、ちと早過ぎた。その際「境内に立派な櫻の木があるなあ!」と思ったが、未だ咲き初めだったので、満開のころ改めて訪れようと思った。
一昨日は、まだ早くて、少しでもピンク掛かった程度だった。偶々電池が切れ掛かって、撮影は無理だったので、再度出直すことにした。
そして今回3度目の正直で撮影した。
萬龍寺の開祖は、木食上人但唱と言われる、上人は若い頃佐渡で修行をしたのち、米子の奥の奇妙山に籠って12年間難行苦行の末、元和3年(1617)当地亀倉に帰命山万竜寺を開いた。北信濃では数少ない天台宗寺院で、善光寺大勧進末である。この寺は慶安2年(1649)幕府から朱印状を授けられた(朱印寺)。本尊阿弥陀如来坐像は善光寺から移されたものと伝えている。
この様に由緒ある萬龍寺であるが、境内にある3本の桜は何れも立派で見ごたえがあった。未だ満開とはいかなかったが充分満足出来るものだった。
【さくら紀行】 萬龍寺境内に咲く桜! 見事なり!
https://youtu.be/-Cc5iGH7Svk
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