SSブログ

「切腹」の作法って知ってる? 腹を切っただけではなかなか死ねない…【歴女内科医・まり先生の歴史診察室】 [Topics]

スポンサードリンク




「切腹」の作法って知ってる? 腹を切っただけではなかなか死ねない…【歴女内科医・まり先生の歴史診察室】

忍者とメガネをこよなく愛する歴女内科医・馬渕まりが、偉人たちを歴史的状況から診察し医学に基づいてまじめに論じる!

●今回のテーマは「柴田勝家と切腹」

 歴史好きの中でも、とりわけ戦国時代は人気があります。武将たちの武勇伝や政治力に憧れ、少しでも彼らに近づきたい。そんな風に思われる方が少なくないようですが、彼らをどれだけ尊敬していても、絶対に真似できないのが「切腹」でしょう。
 刀をお腹に突き刺し、自らググッと十字に切り裂く――。
 想像しただけでも恐ろしいですが、以前、戦国好きの知人からこんな質問を受けたことがありまして。

「柴田勝家が切腹したとき、ハラワタをひきちぎって、秀吉に投げつけるシーンを漫画で見た。アレって医学的には可能なの?」なるほど、これは(医学的には)面白いテーマ。早速、柴田勝家さんに絡めて診察してみましょう。

◆切腹が名誉の死とされたのは高松城主の清水宗治から

 切腹の起源そのものは、実は平安時代に遡る。武士の時代の鎌倉辺りから始まったのかと思いきや、意外と古いんですね。ただし、近世に入るまでは、あくまで自決の一手段に過ぎず『名誉な死に方』という・・・・・・

 

yjimage (2).jpg 



<コンテンツ提供/BUSHOO!JAPAN(武将ジャパン)>

引用・参考元 ヤフーニュース<週刊SPA! 11/2(水)> 配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161102-01226462-sspa-soci


スポンサードリンク





nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。