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ゴルフ場の跡地で1万2000世帯分の電力、コンテナ型の変電システムを生かす [News]

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ゴルフ場の跡地で1万2000世帯分の電力、コンテナ型の変電システムを生かす

茨城県の水戸市にある広大なゴルフ場の跡地に巨大なメガソーラーが誕生した。42万平方メートルの跡地を利用して発電能力は36MWに達する。太陽光発電の導入量が全国一の茨城県内でも最大の規模だ。発電した電力を集約・変換する設備には耐久性の高いコンテナ型を導入した。

水戸市にメガソーラーを建設したのは独立系の日本再生可能エネルギー(NRE)で、11月1日に「NRE水戸太陽光発電所」の商業運転を開始した。広さが42万平方メートルに及ぶゴルフ場に展開する巨大なメガソーラーである。

 発電能力は36MW(メガワット)に達して、茨城県内で最大の太陽光発電所になった。年間の発電量は4342万kWh(キロワット時)を見込んでいる。一般家庭の使用量(年間3600kWh)に換算して1万2000世帯分に相当する。県庁所在地の水戸市で総世帯数(12万世帯)の1割をカバーする電力を供給できる。

 このメガソーラーの運転開始に合わせて、NREは世界各国でエネルギー管理システムを供給するシュナイダーエレクトリック社と・・・・・・

 

 

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引用・参考元 itmedia [石田雅也,スマートジャパン]
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1611/07/news032.html
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1611/07/news032_2.html




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