CVS(コンビニ)業界動向!店舗数は3強で9割 地域密着戦略が欠かせない時代に! [経済界]
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CVS(コンビニ)は3強で9割 地域密着戦略が欠かせない時代に野菜や果物など生鮮食品の販売が増えたCVS業界動向
近頃大手CVSチェーンに立ち寄ると、レジ前にて近隣の個人農家が栽培した新鮮な野菜や果物、或いは地元の特産品等を販売している店舗が増えた事に気付く筈。観光地では、地元在住のデザイナーが制作したオリジナルTシャツを売っている店まである時代となった。
CVSではいま、より「地域性を重視した店づくり」が進んでいる。『コンビニエンスストア速報』編集長の清水俊照氏が解説する。
「CVSといえば、同じチェーンなら『金太郎飴』のように、どの店に行っても同じ商品、同じ価格、同じサービスを提供しているイメージですが、消費者の嗜好も多様化する中で、もう20年ほど前から“地域密着型”の取り組みを始めていました。
例えば、おでんの出汁を地域ごとに好まれるものに変えたり、関東では豚肉を使う『肉じゃが』を、関西では牛肉にして売っていたりする。牛肉文化の関西では、弁当の具材である牛カルビも関東より肉厚にしないと売れないといいます。こうして原材料だけでなく、調理法にまで踏み込んだ極め細かい地域商品の開発が欠かせない時代となっている。
地域密着型CVSが増えている背景には・・・・・
引用・参考元 ヤフーニュース<NEWS ポストセブン 配信>
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161022-00000007-pseven-bus_all&p=1
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