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エンターテイメント数ある中で、日本で木下大サーカスだけが生き残ってきた理由 [経済界]

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エンターテイメント数ある中で、日本で木下大サーカスだけが生き残ってきた理由 

 国際情報誌・SAPIOの人気連載『日本の芸能を旅する』第七回はサーカス編。ノンフィクション作家・上原善広氏が木下大サーカスの木下唯志社長のもとを訪ねた。

 * * *
 サーカスを見るのは小学生以来、実に30年振りだった。

 40分ほどのショーを見ると、ホワイト・ライオンも出る猛獣ショーから綱渡り、空中ブランコなど20ほどの演目が次から次へと披露される。場面転換の際の暗転も非常に早く、数十秒で次のショーが始まる。30年前は暗転の時間が長いため少し退屈した思い出があったので、このスピードの変化には驚いた。

 木下唯志社長も「常に進化してますから」と言う。

「感動を持続させるため、プログラム間の暗転は一秒でも早くできるよう努力しています。サーカスというのは・・・・・・

 
 

 

 300px-木下大サーカスのテント.jpg

 

【プロフィール】
木下大サーカス●1902年に初代・木下唯助が創立。2016年で114周年を迎え、累計で1億人を超える人々が公演を鑑賞している。

うえはら・よしひろ●1973年大阪府生まれ。『日本の路地を旅する』で大宅賞受賞。近著に、『一投に賭ける 溝口和洋、最後の無頼派アスリート』。


引用元 ヤフーニュース [NEWS ポストセブン 配信]
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161211-00000012-pseven-ent&p=1
※SAPIO2017年1月号




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