SSブログ

【信州シリーズ】 県歌「信濃の国」 何かと理屈で喧しい信州人の統合<!?>の象徴! ‘48年県議会で、長野県の分県意見書案上程採決の時、傍聴席から「県歌」の大合唱! 分裂危機回避! [信州探訪]

スポンサードリンク




【信州シリーズ】 県歌「信濃の国」 何かと理屈で喧しい信州人の統合<!?>の象徴!
‘48年県議会で、長野県の分県意見書案上程採決の時、傍聴席から「県歌」の大合唱!
分裂危機回避!

県歌「信濃の国」

 他県の方にとって、長野県の県歌「信濃の国」のことを聞くとびっくりするかも知れない。県歌というものを持っている県も数多くあると思うが、信州でのこの歌は本当に特別な扱いなのである。まあ!長野県の特徴を、ずらっと並べた、観光案内のような歌詞なのだが、先ず信州人で、この歌を知らない者はいない。

 明治32年に、長野師範学校の漢文の教師作だった浅井冽が作詞し、信濃教育会誌153号に発表された。それを同校の教師依田弁之助が作曲したものである。この時点では未だ普及されていなかったが、翌年依田の後任として、赴任してきた北村季晴が作り変え、長野師範学校記念運動会で、女子部の遊戯用の曲として使ったところ、以後歌われるようになった。更に明治35年、皇太子行倖の際、この歌を上呈したのをきっかけにして、師範学校校歌となった。

 この師範学校の校歌になったというのが・・・・・・・・・


 
 
 
 
yjimage (43).jpg 
 




スポンサードリンク





nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。