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そもそも戦後70年経っても解決しない「北方領土問題」って何? 理由はなんだ!? [この国の行方!]

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そもそも戦後70年経っても解決しない「北方領土問題」って何? 理由はなんだ!?

小中学生向けの月刊ニュースマガジン『ジュニアエラ』で連載中の「プリンス堀潤のそもそもキーワード」。今回は「北方領土」について一緒に考えます。

*  *  *
 すぐ目の前に見えているのに、ぼくたちが簡単には渡ることのできない日本の<島>があるのを、みなさんは知っていますか? 北海道本島の北東側に位置する四つの島、択捉島・国後島・歯舞群島・色丹島。通称「北方領土」と呼ばれる日本の島々です。

 古くからアイヌ民族のみなさんが文化を育んできたこの地に、日本本土が深い関わりを持つようになったのは江戸時代。多くの人々がここで漁業や商売などをして暮らしてきました。ところが現在は、ロシアから移り住んだ人々に島が管理され、海沿いにはロシア国境警備隊のレーダー施設が建設されています。日本人は一人も住んでおらず、特別に許可された人たち以外、この島を訪れることもできません。

「日本の領土なのに、なぜロシアの人々が暮らしているの?」と不思議に思う人もいるかもしれません。北方領土が目と鼻の先に・・・・・・・・・


 
 
 
 
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引用・参考元 Excite News <asahi>月刊ジュニアエラ 2017年1月号より。
http://www.excite.co.jp/News/politics_g/20170103/asahi_2016122900095.html




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