SSブログ

東雲に 勇みいななく 寒立馬 筑紫ヶ原の 嵐ものかな」と読まれた 津軽半島尻屋崎寒風吹きすさぶ中に佇む寒立馬(かんだちめ)  [観光]

スポンサードリンク




東雲に 勇みいななく 寒立馬 筑紫ヶ原の 嵐ものかな」と読まれた 津軽半島尻屋崎寒風吹きすさぶ中に佇む寒立馬(かんだちめ) 

https://youtu.be/oc15__dSQv8

【下北半島再突端の尻屋崎 東通村】

尻屋漁港。東通村の根幹産業は漁業です。主な漁獲はイカと昆布で、季節によってウニやアワビも採れます。東通村では肉が高級品だったため、カレーにはアワビを入れていたそうです。

吹雪の中、寒さをこらえて佇む馬として有名な寒立馬(かんだちめ)。彼らが暮らす尻屋崎(しりやざき)は、青森県北東に突き出た本州最北の半島にあります。東北新幹線の八戸で在来線に乗り継ぎ、野辺地(のへじ)まで行くと、そこで青森からくる大湊(おおみなと)線に乗換え、下北半島を陸奥湾に沿って北上します。晴れた日の冴え渡る空、雪の白、海の深い青のコントラストは、下北ならではの冬景色です。本州最北の駅「下北」からさらに車で約1時間、ようやく尻屋地区に到着です。

「東雲に 勇みいななく 寒立馬 筑紫ヶ原の 嵐ものかな」

これは、昭和45年当時、青森県東通村尻屋小中学校の校長先生だった・・・・・・


https://youtu.be/2PtN_L0Km_g


 
 

 

 ph2.jpg

高草操氏 profile(代表してprofileを掲載いたします!)
Misao Takakusa
写真家
東京生まれ。青山学院大学文学部史学科卒業後、一般企業へ就職。会社に勤務しながら日本写真芸術専門学校に通い、1998年に専科修了。写真家・秋山亮二氏に師事。馬や馬に関わる人の暮らしや文化、風土をテーマに各地を撮影し、新聞や雑誌に発表するなど活動を続けている。写真展開催は、2003年4月「フィリーとコルト」、2006年4月「遠野馬物語」、2010年3月「にっぽん、馬紀行」(いずれもコニカミノルタプラザ)、さらに2009年にはフォトエッセイ「遠野馬物語」(里文出版)も出版している。
[公式サイト] http://www.h7.dion.ne.jp/~a3546313/

 記事・画像 引用・参考元 
http://www.chie-project.jp/011/no12.html
http://www.aptinet.jp/Detail_display_00000049.html
http://simokita.org/sight/siriya/
http://www.chie-project.jp/011/




スポンサードリンク





nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。