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700万人が“瞬殺”、死者は最大1億人!? 明日にも「破局噴火=日本終了」するカルデラ6選 [この国の行方!]

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700万人が“瞬殺”、死者は最大1億人!? 明日にも「破局噴火=日本終了」するカルデラ6選

新年早々、縁起でもないと思われるかもしれないが、新しい年が始まったばかりの今だからこそ、注意喚起の意味も込めて、かつて九州の縄文文化を壊滅させた「巨大カルデラ噴火」または「破局噴火」の話をしなければならない。これが現代の日本で起きれば、最悪で1億人の死者が出ると想定される……つまり「日本の終わり」が訪れるかもしれないのだ。今後の日本で「巨大カルデラ噴火」や「破局噴火」が起きるとすれば、それは「いつ」「どこ」なのか、考察してみることにしたい。

■6700年に一度の破局噴火、すでに7300年が過ぎている!

 火山学において「プリニー式噴火」といえば、多量の軽石や火山灰を放出する爆発的な火山噴火のことだ。その代表例としては、西暦79年にイタリアのヴェスヴィオ山が噴火して、古代都市ポンペイが壊滅したケースがある。これほど規模が大きい場合は、「ウルトラプリニー式噴火」、あるいはカルデラの形成を伴うことから「カルデラ噴火」とも呼ばれる。さらに、地球環境の一部に壊滅的被害をもたらす場合は・・・・・・・・・


 
 

 

 PlinianEruption_10.jpg

記事・画像 引用・参考元 tocana  
http://tocana.jp/2017/01/post_12021_entry.html




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