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本当は怖い! 「毒母ブーム」の裏にあるもの!「良い母」「悪い母」・・鬼子母神の2面性! [この国の行方!]

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本当は怖い! 「毒母ブーム」の裏にあるもの!「良い母」「悪い母」・・鬼子母神の2面性!

■「毒母バッシング」が鳴りやまないのはなぜ?

ここ数年、子どもに苦しみを与える母、「毒母」への非難がちょっとしたブームになっています。女優・小川真由美さんの娘が執筆した『ポイズン・ママ』(文藝春秋)、女優・遠野なぎこさんの『一度も愛してくれなかった母へ、一度も愛せなかった男たちへ』(ブックマン社)、タレント・小島慶子さんの『解縛』(新潮社)など、芸能人による「毒母」暴露本も次々に出版され、話題を呼んでいます。

子どもを私物のように扱い、支配して苦しめる母親は、たしかに存在します。とはいえ、こうした毒母のエピソードが世に出るたびに人々は冷静さを失い、魔女狩りのようなバッシングに終始してしまいます。では、どうして毒母の話は、人の感情を異常に煽るのでしょう? そこには、人間の無意識に共通して潜む「母なるものへの怖れ」が影響しているように思うのです。

■人々の心に潜む「グレートマザー」のイメージ■

分析心理学を築いた精神科医、C.G.ユングは人間が共通して「母親」に対して抱くイメージは2つのものがあると説きました。一つは、子どもを純粋に慈しみ、愛情深く育てる母のイメージ。もう一つは、子どもを支配して、のみ込んでしまう恐ろしい母のイメージです。ユングは、この二面性を帯びた母親のイメージは誰の心にも存在するものと考え、これを「グレートマザー」と名付けました。

「グレートマザー」の典型といえば・・・・・・・・・

 
 

 

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記事・画像引用・参照元 Excite News<All  About>
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20170222/Allabout_452934.html





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