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安倍首相の「皇室軽視」本当の保守とは思えない。作家・適菜収が喝破する! [なんだかなあ!]

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安倍首相の「皇室軽視」本当の保守とは思えない。作家・適菜収が喝破する!

「天皇陛下が、自身の退位後は国事行為を皇太子さまに引き継ぐとともに、象徴天皇として取り組んできた公的な活動からも退く意向であることがわかった」(朝日新聞)。
 天皇陛下の退位をめぐっては、安倍首相のもとに集まった有識者会議において「退位した天皇と現天皇との二重性が生じかねない」との懸念があがっていた。天皇陛下が国民へビデオメッセージを発表されてから約8ヵ月ぶりに「自身の退位後」の意向を示されたことになる。天皇陛下の意向に対して安倍晋三首相および官邸は、誠意をもって受け止めたのだろうか。それどころか、天皇陛下の日々の活動をあまりにも軽んじてきたのではないか。これまで作家・適菜収氏は安倍首相の皇室に対する態度を疑問視してきた。最新刊『安倍でもわかる保守思想入門』のなかで、適菜氏は安倍首相が発言した「ある言葉」に対して批判の矢を向けている。一部抜粋して紹介する。


「あんなことまでして、本当に危ない」
 安倍首相は皇室に対して、一貫して不敬な態度をとり続けてきた。

 2016年8月、天皇陛下が「お気持ち」を表明されると、総理官邸は、宮内庁長官の首をすげ替えた。 明らかに嫌がらせだろう。

 デモクラTV代表・元朝日新聞編集委員の山田厚史は、「安倍首相は保守の政治家なのに天皇を粗略に扱っている、というイメージが形成されつつある。被災地や戦争の傷跡を訪問され、国民や平和な世の中に寄り添おうとする天皇の姿勢は人々の静かな共感を集めている。『安倍か、天皇か』という選択になれば・・・・・・・・・・・・


 
 

 

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引用元 ヤフーニュース [BEST TIMES]文:適菜収
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170328-00005082-besttimes-pol




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