プレさくら紀行第8弾】黒部のエドヒガン櫻!信州高山五大さくらの1つ! [桜紀行]
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【プレさくら紀行第8弾】黒部のエドヒガン櫻!信州高山五大さくらの1つ!
信州も漸く松本や、上田辺りまで、桜の開花宣言がなされた。北信の須坂・高山村は後1週間くらい掛かるのではないかと思われる。そこで「プレさくら紀行」と銘打って、須坂・高山村の櫻をシリーズでご案内します。北信の春は桜を含め、長い雪の季節を耐え抜いて、一斉に花が咲き競う季節です。一度お越しになり、春の息吹をご堪能ください!
【黒部のエドヒガン櫻】
樹齢約500年、樹高約13m、幹周約7m。樹冠約15m、花の赤みが濃く、水田地帯の独立樹なので、孤高の気高さを漂わせています。高山村黒部にある、エドヒガン桜は黒みの強い主幹が二本、一本は斜めに伸びて枝がはうように広がっています。樹の根元に「十二宮」を祀り、黒部区では「十二宮(じょんのみや)の桜」とも呼ばれています。江戸時代初期、延宝年間(1673-81)の村絵図には既に大樹として描かれています。村の細道を抜けた先の田園地帯にポツンと1本、端正な樹冠にピンク色の奇麗な花を咲かせていました。高山村の東南部の畑の中に、ぽつんと・・・・・・・・・・
記事引用・参考元 信州さくら日和
http://www.watarigraphic.com/sakura/kurobe.php
画像・動画 Original
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