SSブログ

<熊本地震1年>なおくすぶる懸念「次の大地震」未活動断層も要注意! [危機管理]

スポンサードリンク




<熊本地震1年>なおくすぶる懸念「次の大地震」未活動断層も要注意!


大きな被害を出した熊本地震から14日で1年。2回起きた震度7の地震はどのように発生したのか。小規模も含めて余震が多発したが、震源に近い断層でまだ本格的に活動していない地域もあり、次の大地震を懸念する専門家もいる。

■阿蘇で地層が1.5メートル横ずれ■

 ◇余震が多発◇

 熊本地震は、昨年4月14日に発生したマグニチュード(M)6.5の前震、同16日にあったM7.3の本震の両方で、震度7を記録したことで注目された。観測したのは熊本市の東の熊本県益城町だ。前震と本震それぞれを起こした2本の断層帯が地下で交わるうえ、軟弱な地盤だったことが影響したとみられている。

 小規模なものも含めて地震が多発したことも特徴だ。気象庁によると、揺れを感じない小さな地震も含めると、九州全体で1年間に13万回も発生。大部分が熊本地震の余震だ。M3.5以上に限っても339回も起きた。最大震度7を記録した他の内陸型地震の発生後1年間を見ると、2004年の新潟県中越地震(M6.8)は200回台半ば、1995年の阪神大震災(M7.3)は100回を少し上回る程度で、熊本地震での多さが際立つ。

 東北大の遠田晋次教授(地震地質学)は「九州には、分かっている活断層のほか、隠れた小さな断層も・・・・・・・・・・・・・・・


 
 

 

 20160528004857.png

 

引用・参考元 ヤフーニュース < 毎日新聞 >飯田和樹
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170413-00000032-mai-soci
図表 地震調査研究推進本部地震調査委員会 熊本地震評価
http://www.static.jishin.go.jp/resource/monthly/2016/2016_kumamoto_3.pdf#search=%27%E7%86%8A%E6%9C%AC%E5%9C%B0%E9%9C%87+%E5%86%85%E9%99%B8%E6%80%A7%E5%9C%B0%E9%9C%87%E7%99%BA%E7%94%9F%E7%8A%B6%E6%B3%81%E8%A1%A8%27




スポンサードリンク





nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。