仏大統領選の行方!どちらが勝っても「懸念残る」浜矩子氏の見解! [国際情況]
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仏大統領選の行方!どちらが勝っても「懸念残る」浜矩子氏の見解!
フランス大統領選は7日に決選投票を迎える。どちらが勝っても懸念は払拭できません。中道のマクロン氏が優勢ということですが、そうなった場合は、6月にある議会選挙でアンチ・マクロンに票が集まる可能性がある。その票がルペン氏の極右に行かなくても、メランション氏の極左に行くこともある。
大統領選は瓢箪から駒もありえます。どう逆立ちしてもマクロン氏には投票したくないという若者が少なくないので、大量の棄権が出れば、ルペン氏が勝ってしまう恐れも決して否定できない。非常に緊迫した構図になっています。
■「いまや右翼も左翼もない。あるのはグローバル対愛国」■
ルペン氏が選挙戦の当初にこう言っていましたが、いみじくもそういう対立構造になっている。これは非常に危険で、グローバル化が気に食わないと思う人は、みな国家主義にどんどん引き寄せられてしまう。本来であれば一番遠いはずの極右と極左が同じことを言い、その中身は反グローバルです。
国境は閉ざせ、異分子は追い出せ、我が国さえ良ければ世界なんかどうでもいい、という主張です。これに対して、アべノミクスだけが・・・・・・・・・・・
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記事・画像引用・参照元 日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/204813
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