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混迷の東アジア情勢に「2人の晋三(総理・総裁の使い分け)」のままでいいのか?! [この国の行方!]

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混迷の東アジア情勢に「2人の晋三(総理・総裁の使い分け)」のままでいいのか?!


 


  こと改憲論議に関しては、安倍晋三が2人いるようだ。憲法記念日にいきなり飛び出した「2020年を新しい憲法が施行される年にしたい」との自身の発言について、安倍首相は国会で「“自民党総裁”としての考え」と言い繕っている。


  考えの発表の場は当日の読売新聞朝刊と、日本会議主催の改憲集会だ。自民党内で党員に向かって話したわけではない。一般の読者に自分の考えを広く知って欲しいから、読売のインタビューに応じたのだろう。


 


 憲法記念日の改憲宣言は明らかに一般国民向けのメッセージだ。多くの国民は、彼が内閣総理大臣だと認識している。国民は当然、総理としての発言だと受け止める。百歩譲って選挙直前や選挙期間中なら、いざ知らず、この時期に党総裁としての考えを一般国民向けに表明するなんて、あり得ない。


 


 それなのに“自民党総裁”としての立場を強調するのは、ご都合主義の極みだ。自分の存在を、自分のいいように使い分けているだけ。裏を返せば総理大臣の立場での改憲宣言が、いかに都合の悪いことかを熟知している証拠でもある。


 


 まず、現行憲法が定める大臣や公務員の憲法擁護義務に反する。行政府の長が「20年の施行を目指す」と期限を設けて国会に改憲論議を迫るのは、立法府へのロコツな介入だ。権力の乱用を防ぐ三権分立の原則から・・・・・・・・・・・


 


 


つづきはこちらから ☞ http://mahoroba19.com/archives/6383


 


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記事・(画像) 引用・参考元 日刊ゲンダイ <日本経済一歩先の真相>


https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/205602


画像 共同通信


 


 


 




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