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元自衛官ら平和団体発足 「隊員に代わり現場の声を発信」 [この国の行方!]

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元自衛官ら平和団体発足 「隊員に代わり現場の声を発信」


 


1日、元自衛官や市民によって構成される「ベテランズ・フォー・ピース・ジャパン(VFPJ)」が衆議院第2議員会館で団体発足の記者会見を開いた。


 


 同団体は、アメリカに本部を置く国際平和NPO「VFP」の連携団体。陸海空自の元自衛官8人と市民30人からなる。海外の元軍人(ベテラン)やその家族らと協力して、戦争や戦場の実態、帰還兵の精神疾患などを周知していくという。VFPJ代表を務める元自衛隊レンジャー隊員の井筒高雄氏は会見でこう訴えた。


 


「安保法制によって海外における自衛隊の実戦任務が拡大した。しかし、自衛隊に命令を下す政治家や政府は、戦場のリアルや戦争のコストについて語っていない。日本に限らず先進国の多くが右傾化する中で、武力のみで平和を達成できるのか、と政治家や市民に問いたい。この間、9条自衛隊明記案について統合幕僚長が『ありがたい』と言ったが、一方で、現場の自衛隊員は箝口令を敷かれているような状態です。彼らに代わって、また、自分の体験を踏まえて“現場の声”を発信していきたい」


 


 ぜひ“戦争国家”に邁進する安倍政権に届けて欲しい。


 


 


つづきはこちらから ☞  http://mahoroba19.com/archives/6512


 


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記事・画像 引用・参考元 日刊ゲンダイ < view/news


https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/206652


 


 


 




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