「カール」だけではない!食品業界が商品絞り込みに走らざるを得ない理由 [業界情報]
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「カール」だけではない!食品業界が商品絞り込みに走らざるを得ない理由
コンビニなどの棚どり激化、ロングセラーも聖域なし
ロングセラースナック、明治「カール」の販売が東日本で終了する。カールだけではない。今、食品業界では商品数の絞り込みが大きなな流れになっている。森永乳業はリニューアルを含む今年度の新商品を前年比約20品減らし100品以下に抑える。飲料メーカーでも数量拡大は追わず、採算性や収益を重視する方向に舵を切っている。
食品や飲料業界は俗に”千3つの世界“と言われ、年間1000種の新商品を出しても翌年残るのはわずか3品とされるくらい、商品の入れ替えが激しい。多額の開発費や宣伝費を投じた新商品も、人気のある期間は短くなる一方。際限ない体力競争が、各社を品数削減に向かわせている。
それでも食品各社が新商品を出すのは、そうしないと売り場の棚がとれないからだ。コンビニエンスストアなどは売れ筋1、2位商品と自社のプライベートブランド(PB)商品しか並べないのが通例。3位以下の企業や新規参入組は・・・・・・・・・
つづきはこちらから ☞ http://mahoroba19.com/archives/6516
引用・参考元 ヤフーニュース < newswitch-ind>
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170604-00010003-newswitch-ind
画像元 yjimage
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