業界に風穴!新規軸“野菜すし”大反響! 県鮨商組合が開発、問い合わせ殺到 [Topics]
業界に風穴!新規軸“野菜すし”大反響! 県鮨商組合が開発、問い合わせ殺到
バルサミコ酢で仕上げたパプリカのにぎりや、ズッキーニをのりに見立てたトマトの軍艦巻き―。全国でも初めてという県産野菜を使った「野菜すし」が今、話題だ。考案・開発した県鮨商生活衛生同業組合(鮨商組合)に加盟する約30店舗で5月から提供が始まり、調理法をまとめたレシピ本「埼玉の野菜すし」にも問い合わせが殺到。きっかけをつくった、寿司割烹「山水」(さいたま市北区)の店主で、同組合新理事長の関根利明さん(60)は「提供できる店を80店舗まで増やしたい。埼玉の名物にしたい」と意欲を見せる。
【事の始まり】!
総務省によると、全国のすし店事業所数は約2万4千店(2014年)で、10年前に比べ約3分の2に減少。大手チェーン店の回転ずしが増加する一方、一般すし店は経営難や後継者問題などで衰退の一途をたどっている。 県のすし業界も新たな一手を打ち出せないでいたが、4年前に転機が訪れる。関根店主の元に世界中の職人が技を競う「ワールド・スシ・カップ・ジャパン」(農林水産省主催)でのデモンストレーションの依頼が舞い込んだ。
「すしは江戸前だけじゃない。埼玉には・・・・・・・・
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記事・画像 引用・参考元 Yahoo News <埼玉新聞>
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170630-00010005-saitama-l11
画像元 yjimage
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