稲田朋美大臣の不始末に、流石の“保守おじさん代弁者”「読売」「産経」が怒ること怒るまいか!? [政治]
稲田朋美大臣の不始末に、流石の“保守おじさん代弁者”「読売」「産経」が怒ること怒るまいか!?
上半期でもっとも「勝った」のは誰だろう。将棋の藤井聡太四段の29連勝は圧倒的だった。でも藤井四段に負けず劣らず、「勝ちっぱなしの半年間」を送った人物がいる。稲田朋美防衛大臣その人でも藤井四段とは全く対照的な、「困ったちゃん!部門」での話である。
あれだけ失言や問題発言を繰り返しても「辞めさせられない」「地位は安泰」って最強ではないだろうか。間違いなく勝ちっぱなしだ。
■この半年、事あるごとに「読売社説」は稲田防相を叱っていた! では稲田大臣の「連勝記録」を振り返ってみたい。なにぶん件数が多いのでまとめが役立つ■
「稲田朋美防衛相の就任後に起きた資質を巡る問題」(毎日新聞・6月29日)を参考にして時系列的に進める。
最初は2月の南スーダン。衆院予算委員会で、日報に「戦闘」の語句があったことに対して「憲法9条上の問題になるので『戦闘』ではなく『武力衝突』の言葉を使っている」と答弁。まずこれで揉めにもめる。この発言に対し、苦言を呈したのは「読売新聞」2月10日の社説である。《やや疑問なのは、稲田氏が「憲法9条上の問題になる言葉を使うべきではないから、武力衝突と使っている」と答弁したことだ。憲法上の問題があるのに、表現で糊塗しているかのような・・・・・・・
つづきはこちらから ☞ http://mahoroba19.com/archives/6903
記事・画像 引用・参考元 Excite News <文春オンライン>
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20170707/Bunshun_3188.html
画像元 Excite News /www.excite.co.jp/News/society_g/20170707/Bunshun_3188.html
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