暴力団対処の論法が一般人にも! 「共謀罪」で溝口敦氏懸念! [この国の行方!]
暴力団対処の論法が一般人にも! 「共謀罪」で溝口敦氏懸念!
「裏社会」を長く取材し、暴力団に襲われた経験もあるジャーナリストの溝口敦さん(74)は、テロや組織犯罪を計画段階で取り締まる、という法案に厳しい目を向ける。
犯罪組織に対する厳しい姿勢。一般市民には無縁なのか――。
暴力団を長い間追ってきた私は、かつて出版物をめぐって脅迫を受け、何者かに脇腹を刺されて重傷を負った。結局、犯人は逮捕されなかった。「共謀罪」法案が成立し、こうした組織的犯罪への規制が強まるのを歓迎する声もあるが、私はそうは思わない。 暴力団犯罪では、「○○をやれ」といった明確な指示がないことがよくある。それでも現場の人間は説明を求めず、上層部の意向を忖度(そんたく)し、実行する。だから犯罪計画への認識が曖昧なことも少なくない。
3月、組織犯罪処罰法違反(組織的な殺人未遂)などの罪に問われた指定暴力団工藤会(北九州市)の元組員に判決が出た。銃撃を実行した仲間をバイクで送迎したなどとして、懲役18年8カ月(控訴中)となった。元組員は「銃撃計画は知らなかった」と主張したが、裁判所は・・・・・・・
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記事・画像 引用・参考元 Yahoo News <Asahi D>(聞き手・岩崎生之助)
http://www.asahi.com/articles/ASK5G4J5QK5GULZU001.html?ref=yahoo
記事・画像 引用・参考元 Yahoo News <asahi-soci>
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170712-00000035-asahi-soci
画像元 yjimage
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