糖尿病性心血管疾患に依る「糖尿病合併症」は軽症時死亡率がこんなに高い! [健康]
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糖尿病性心血管疾患に依る「糖尿病合併症」は軽症時死亡率がこんなに高い!
【糖尿病に依る、心筋梗塞、脳卒中などの心血管疾患の危険性】
推計患者数が初の1000万人に上った糖尿病。これまでクローズアップされてこなかった合併症が近年、専門家の間で注目を集めている。 糖尿病の合併症でよく知られているのが、糖尿病網膜症,糖尿病腎症,糖尿病神経障害の「3大合併症」だ。年間で失明は3500人以上、人工透析は1万3000人以上、足の切断は3000人以上に上る。
いずれも深刻な合併症だが、見方を変えれば「糖尿病を発症して数十年後、リスクが高くなる」合併症である。その一方で、「突然死の危険がある」合併症は見過ごされてきた。「心筋梗塞、脳卒中などの心血管疾患です。いわゆる3大合併症と違うのは、軽症の時から突然死の危険がある点です」
こう指摘するのは、国立循環器病研究センター病院動脈硬化・糖尿病内科の槇野久士医長だ。
循環器内科医の間では以前から糖尿病と心血管疾患の関係が問題視されてきたが、専門外の医師からは、患者に対する積極的な注意喚起は十分にされていなかった。それもあってか、糖尿病患者の2~3人に1人が・・・・・・・・・・・・・
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記事・画像 引用・参考元 日刊ゲンダイ <ヘルス ケア>
https://hc.nikkan-gendai.com/articles/214729?page=1
画像元 yjimage
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