特別史跡 大湯環状列石 十和田湖に向かう途中「環状列石」と案内板が出ていたので行ってみた!日本最大の規模! [旧跡探訪]
特別史跡 大湯環状列石 十和田湖に向かう途中「環状列石」と案内板が出ていたので行ってみた!日本最大の規模!
東北北統轄支店に赴任して、2週間目 盛岡・秋田・青森支店の合同慰安会が十和田湖畔であり、各自現地集合とのことで、初めての遠出をした。十和田ICを下り、103号線を、十和田湖に向かって走り、もう少しで十和田湖に着くというところで、「大湯環状列石」という案内板が目に入った。「日本にも環状列石なんてあんのかい!?」と先ず思った。列石と言えば、イギリスなどにある「ストーンサークル」等を連想する。これは寄ってみようと思い、早速寄り道だ!(こういう事があるから、早く出て来るに限る!)大湯温泉から、66号に入り、黒又山を左に見て、暫く行くと環状列石のある遺跡群に出た。
遺蹟は、秋田県北東部、鹿角市の米代川上流に位置し、その支流である大湯川左岸、標高180m程の台地上に構築された、縄文時代後期前葉から中葉(紀元前2,000年~紀元前1,500年頃)の環状列石を中心とした遺跡である。
環状列石の形態は、定住とともに発達した集落形態である環状集落を背景としたものと考えられている。遺跡の中心として万座(まんざ)と野中堂(のなかどう)の二つの環状列石があり、それぞれの環状列石を取り囲むように、掘立柱建物跡、土坑・貯蔵穴、遺物廃棄域が同心円状に・・・・・・・・・・・・・・・・・
つづきはこちらから ☞ http://mahoroba19.com/archives/8288
記事参照元 JOMON JAPAN 北海道・北東北縄文遺跡群
http://jomon-japan.jp/jomon-sites/oyu/
ウイキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%B9%AF%E7%92%B0%E7%8A%B6%E5%88%97%E7%9F%B3
画像元 yjimage
画像元 Original
スポンサードリンク
コメント 0