トランプ大統領! 北朝鮮空爆か核容認か どっちに転んでも安倍首相は思惑外れ!窮地に! [政治]
トランプ大統領! 北朝鮮空爆か核容認か どっちに転んでも安倍首相は思惑外れ!窮地に!
11月5日からトランプ米大統領が日本、韓国、中国など東アジア5カ国を歴訪する。それに備え、米軍は北朝鮮周辺の戦力配備を急増し軍事的圧力を強化。横須賀を母港とする空母「R・レーガン」に加え、カリフォルニア州サンディエゴから「T・ルーズベルト」が日本近海に渡来、アラビア海にいた「ニミッツ」も駆け付けている。
この3隻の原子力空母は各艦がFA18E戦闘・攻撃機44機など60余機を搭載している。米空軍はF35Aステルス戦闘機12機を約6カ月間、嘉手納に結集させる。すでに岩国にいる海兵隊のF35B(垂直離着陸可能)16機を合わせ28機がレーダーに映りにくいステルス機となる。また空対地核ミサイルを搭載するB52H爆撃機もグアムに進出する。いまグアムにいるB1B爆撃機は米ロの戦略兵器削減条約で核兵器を搭載できないように改装されている。
■経済制裁は効果なし■
北朝鮮の核・ミサイル関係経費は意外に安い。韓国政府の推計で昨年200億円余、北朝鮮のGDPの約0・6%にすぎない。「経済制裁で資金源を断つ」といっても、北朝鮮に核・ミサイルを放棄させる効果は乏しいから「軍事圧力」(=威嚇)に頼るしかない。
ただし威嚇は相手がそれに屈しない場合、引き下がる訳にはいかず、一層圧力を強化せざるを得なくなる。米艦隊や航空機が北朝鮮の領海、領空付近で行動したり、これまでのように各地上空で行ったように、偵察機が領空侵犯して写真撮影をすれば、北朝鮮は対空ミサイルを発射し、戦争の・・・・・・・・・・
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記事・引用・参考元 日刊ゲンダイ <軍事評論家、ジャーナリスト 田岡俊次>
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/216941/1
画像元 yjimage
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