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和歌山県北山村の奥田元村長の村運営はあくまでも謙虚!補助金を当てにせず独自の村運営!功を奏す! [ふるさと創生]

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和歌山県北山村の奥田元村長の村運営はあくまでも謙虚!補助金を当てにせず独自の村運営!功を奏す!

 

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北山村は、和歌山県でありながら、三重県と奈良県に囲まれた村全体が飛び地となっている全国唯一の村である。村から外へ 出る時は、必ず、三重県か奈良県を通らなければならない特殊な村である。嘗て人口2千人だったが、現在は475人に減っている、典型的な過疎、少子化・高齢化の村になっている。

 そんな北山村であるが、昨年村長選挙があった。それまで4期村長を勤めた奥田貢氏は、選挙前の記者会見で、次期村長選に立候補しない考えを早々に明らかにした。健康問題や年齢を理由に挙げ、「次期4年間の重責が果たせるのか否かについて熟慮を重ねたが、引退が公私ともに最善の選択であるとの結論に達した」と述べた。74歳という年齢は未だやろうと思えば充分活躍できる年齢だと思うが、己の都合や、欲目に捕らわれることなく、後進に潔く譲ったのは快挙だった。当時東京都知事の「公私混同」の真最中だったこともあり、奥田氏の引退宣言は、その潔さが称賛された。

 奥田氏は4期村長を務めたが、在職中の成果は著しいものがあり、構想の8割は実現出来たと述べた。これでも謙虚に語ったのだと思うが、実際にこういう村長が、潔く身を引き、さしたる成果もなく、税金を税金とも思わず、日用品や、私的に食べた食事代なども、こまめに領収証を集め、政務に供したと強弁するような政治家が、何時までもその職に拘って老害を蒔き散らすのとは大違いだ。

 北山村は、面積の97%が山林で、人口約500名、村会議員6名、役場職員22名の和歌山県唯一の村である。御多聞に漏れず財政逼迫で喘いでいた。奥田元村長は歳費の30%を自主返納(別に不祥事の結果ではなく)し、切り詰め可能な部分は・・・・・・・・・・

 

つづきはこちらから ☞ http://mahoroba19.com/archives/9536

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画像元 yjimage

https://search.yahoo.co.jp/image/search?p=%E5%92%8C%E6%AD%8C%E5%B1%B1%E7%9C%8C%E5%8C%97%E5%B1%B1%E6%9D%91&rkf=2&ei=UTF-8&imc=&ctype=&dim=large

 

 




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