本白根山が想定外の噴火!全くノーマークだった! 火山はいつ噴火してもおかしくはないと思うべき! [危機管理]
本白根山が想定外の噴火!全くノーマークだった! 火山はいつ噴火してもおかしくはないと思うべき!
すべての活火山に注意が必要だ。23日午前10時ごろ、群馬県と長野県の県境にある草津白根山の本白根山(2171メートル)が噴火。近くのスキー場で訓練中だった自衛隊員1人が噴石に当たり死亡したほか、隊員やスキー客11人が負傷した。約80人が山頂付近に取り残されたものの、昨夜、全員救出された。
気象庁は噴火発生から約2時間後、草津白根山の噴火警戒レベルを3(入山規制)に引き上げたが、事前の注意喚起や噴火速報もできなかった。今回の噴火は全くの想定外だったという。 2014年に火山性地震が増加するなどしたため、気象庁は草津白根山の警戒レベルを最も低い1(活火山であることに留意)から2(火口周辺規制)に引き上げた。ところが、その後、火山活動がおさまったため、昨年6月にレベル1に戻していた。
■そんな中でなぜ、今回の噴火は起きたのか■
「『草津白根山』といっても、14年にレベル2に上げるなど警戒していたのは、白根山の湯釜です。今回噴火が起きたのは2キロ離れた本白根山の鏡池。鏡池付近での活動は確認されていなかったので、警戒していませんでした。監視カメラも置いていません」(気象庁・火山課) つまり、今回の噴火は全く・・・・・・・・・・・・・・・
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記事・画像 引用・参考元 日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/221820
画像元 yjimage
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