「加計問題に安倍総理が積極的関与」の“動かぬ証拠”!前川喜平・前文科事務次官の講演からの抜粋! [この国の行方!]
「加計問題に安倍総理が積極的関与」の“動かぬ証拠”!前川喜平・前文科事務次官の講演からの抜粋!
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?全国各地を飛び回り、講演行脚を続けている前川喜平・前文科事務次官が4月15日、広島県尾道市で「今こそ伝えたい これからの教育、これからの日本」と題して講演を行った。そこから本四架橋を渡った先は、獣医学部が開学したばかりの加計学園がある愛媛県今治市。講演は教育がメインだったが、質疑応答に入って加計問題についての質問が出た。
?■“あの人”の為に、行政の私物化が行われた■
?「私は(加計問題では)行政が歪められたと思っています。公平さ、公正さ、透明性ではない。不公平、不公正、不透明。なぜ歪められたのかというと、『行政の私物化』が行われたから。本来の国民全体のためではなく、一部の人たちのために行政組織が使われてしまった。誰の私物化なのかというと、“あの人”の私物化だと(笑)。はじめから加計学園ありきだったのです」
?■前川氏は更に「重要な文書が最近になって出てきた」と語る■
?「2015年4月2日、加計学園の事務局長、今治市企画課長、愛媛県地域政策課長がそろって官邸を訪れ、柳瀬唯夫首相秘書官(当時)と面会した。その面会の際の記録が残っていました。同じ日の午前中には、内閣府に行って藤原豊特区担当者から様々な話を聞いている。そちらの記録も『備忘録』ということで残っています。これは『真正』、つまり本物だということを中村知事は・・・・・・・・・・・・・・・
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<取材・文・撮影/横田一>
横田一プロフィール
ジャーナリスト。小泉純一郎元首相の「原発ゼロ」に関する発言をまとめた『黙って寝てはいられない』(小泉純一郎/談、吉原毅/編)に編集協力。その他『検証・小池都政』(緑風出版)など著書多数
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提供 ハーバービジネスオンライン: 前川喜平・前文科事務次官 HARBOR BUSINESS Online 提供 前川喜平・前文科事務次官
画像元 yjimage
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