SSブログ

【自分なりの遠野物語】倭文神社の祭りに遭遇!境内で「さんさ輪踊り!」「鹿踊り」などで大盛り上がり!東北の祭りは住民と直結で「やる気の祭り」で気持ちが良い! [まつり]

スポンサードリンク




【自分なりの遠野物語】倭文神社の祭りに遭遇!境内で「さんさ輪踊り!」「鹿踊り」などで大盛り上がり!東北の祭りは住民と直結で「やる気の祭り」で気持ちが良い!


 


08190065.JPG

  盛岡に転勤になり、早や半年が過ぎた頃、単身赴任だったこともあり、略毎週の土・日を北東北の3県の神社仏閣名所旧跡巡りに充てた。それまでの半年間は、流石に仕事最優先で、統轄支店の市場分析や、実績把握などに当たった。(今では問題になるかも知れないが、土・日も出勤、或いは仕事を持ち帰った)


  「神社仏閣名所旧跡巡り」といっても、事前に調べるでもなし、行先を決める訳でもなく、当てもなく車を走らせて、案内板などが見えたら、兎に角寄ってみるといった「風任せ!」な気楽な「ぶらり一人旅」である。


  遠野には、2年半の間に、10数回行ったと思う。カーラジオで、「本日遠野でばんえい競馬がある」という情報を知ったので、急遽「そうだ!遠野に行こう!」と決めて、4号線を上ったのが、最初に遠野に行った経緯である。


  遠野は「遠野物語」で、名前は、知っていたのであるが、地図を調べたら(カーナビは未だそんなに普及していなかった)、4号線を上り、途中396号線に入れば、後は一直線だと分かった。自分の勝手な想像だったのだが、遠野は何となく、青森県境の北の方にあるかのように思っていたので意外だった。


 扨て、何回か行った遠野であるが、その日も行く先も決めた訳でもなく、396号線を走り、お気に入りの「かっぱ淵」にでも行こうかと、途中340号に入り、暫く走っていたら、「狐の関所」という案内板が目に入った。「???!!!」と思い、急遽右折した。(何時もこんな調子である)


  キツネの関所」は、国道340号線沿いの小高い場所にあります。何のことはない、キツネが彫られた石碑に、「酒を飲んだ帰りに土産を持ってこの辺りを「酔いよい気分」で通り掛ると、綺麗な女が『風呂に入って酒でも飲んで・・・』と誘いを掛けて来て・・・。夜が明けたら我が身は泥田に、土産は見事に消えていた」という意味の事が案内板に記載されていた。遠野の言い伝えです。うーん!綺麗な女に誘いを掛けられちゃ、おいらなら一発「ドツボに嵌っちゃう」な!? 間違いなく。遠野には、ちょっとしたいわれが掛かれたこんな石碑(!?)があちこちにあってあって、一々車を停めて見て回るのも、面倒くさいことも忘れて結構楽しい。


  車を停めるために、右折した通りであったが、その先には、神社があるようで、しかもお祭りの様で、鎮守の杜の端に大きな幟が2本立っていて、羽織袴姿の人たちが見えた。近寄ってその幟をみたら、・・・・・・・・・・・・


 つづきはこちらから ☞  http://mahoroba19.com/archives/12234


 


08190101.JPG

 画像元 オリジナル 


画像元(一部) yjimage


https://search.yahoo.co.jp/image/search?p=%E5%80%AD%E6%96%87%E7%A5%9E%E7%A4%BE+%E9%81%A0%E9%87%8E&rkf=2&gdr=1&ei=UTF-8&imc=&ctype=&dim=large (花巻獅子踊り、幟 2画像)


 



 




スポンサードリンク





nice!(4)  コメント(0) 
共通テーマ:地域

nice! 4

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。