日大監督会見!学長が漏らした内田前監督の「変化」!元監督自身が強迫観念に囚われて精神的に追い込まれていた可能性! でも当局としての危機感は全く希薄! [危機管理]
日大監督会見!学長が漏らした内田前監督の「変化」!元監督自身が強迫観念に囚われて精神的に追い込まれていた可能性! でも当局としての危機感は全く希薄!
■「何でこんなになったのか!?」■
アメリカンフットボールの日本大学-関西学院大学定期戦(5月6日)で起きた日大選手による悪質タックル問題で、25日記者会見した日大の大塚吉兵衛学長が、内田正人前監督の「変化」に触れる場面があった。
騒動が大きくなるにつれ、日大アメフット部員らが抱える内田体制の指導のあり方に対する不満が表面化している。大塚学長は「批判のある部員もいることは今初めて聞いた」としながらも、内田前監督が「去年と今年で、何でこんなになったのか、現実的に掴めない」」と漏らした。
「部活の中で結果としてこういう現象を起こしてしまった。確かに、私の(持っていた)今までのイメージとは違う。もうちょっと対応できる人だし、そういうことが理解できないというのが現状」
23日の記者会見でも内田前監督は、昨年12月の甲子園ボウル優勝を熱っぽく振り返った。「(春に)負け越しのチームを、4年生が本当に一生懸命やってくれて、ついていった3年生が本当によく頑張ってくれた。そうではないとあのチームが甲子園ボウルでは優勝できない」
しかし、新チームになり、昨年4年生を支えた新4年生は安心できても、昨年の3年生のような存在になるべき新3年生が心もとなかった。とりわけ昨年の甲子園ボウルでも活躍した宮川泰介選手の成長が物足りず、定期戦で激しいプレーを求めて奮起を促した-。内田前監督と井上奨コーチはそのように説明。甲子園ボウル制覇などで「あまりにも急激にいろいろな経験をして、その中で彼らが対応できなかった部分もあるのではないか」として、それを見抜けなかった首脳陣の責任もあると語っていた。
■誰のための成長を求めたか?■
だが、21年ぶりの甲子園ボウル優勝で変化が生じたのは、選手丈だったのか。大塚学長は騒動の対応も含め「(内田前監督は)本当にどうしちゃったんだろうなというか、去年と今年という形で、本人が逆に・・・・・・・・・・・
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記事・画像 引用・参考元 Yahoo News <時事ドットコム>
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180525-00000179-jij-spo
画像元 yjimage
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