公明党からも会見要求 与党内で狭まる加計理事長“包囲網”! 国会に出て、経緯を説明せよ! 莫大な疑惑の補助金を受けながら沈黙はないだろう! [この国の行方!]
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公明党からも会見要求 与党内で狭まる加計理事長“包囲網”! 国会に出て、経緯を説明せよ! 莫大な疑惑の補助金を受けながら沈黙はないだろう!
いつになったら会見するのか――。安倍首相の“腹心の友”である加計学園の加計孝太郎理事長のことだ。愛媛県今治市に新設された獣医学部を巡り、学園側が安倍首相と理事長の“ウソ”の面会を県や市に伝えていた問題で、理事長の説明を求める声が与党内から噴出している。首相の一連の言動はどう見ても、税金の公正な使い方とは思えない。本来なら、そんな事実が発覚した時点で、内閣は総辞職もんなのだ。それを、首相と加計理事長の面会はなかったとの虚偽報告までして、隠し通そうとするのは何なのか!? 一連の森友・加計問題の政府の対応に納得している国民は少ない。(因みに加計問題の政府対応に納得できないとする国民は76%に上っている)それを強引に虚偽答弁迄し、支持率も危険水位に達している内閣に、何時まで政権に就かせるのかという問題だと思う。
公明党の井上義久幹事長が8日、加計問題について「当事者が何らかの形で説明責任を果たすことが、国民の理解を得る意味で必要」と発言。これまで、“反安倍色”の強い石破派を中心に自民党内から理事長の会見を求める声が出ていたが、とうとう公明も同じことを言い出したのだ。
公明の支持母体である創価学会の中には、加計学園の対応を疑問視する会員も少なくない。それを無視できなくなったのだろう。与党内からの要求で、理事長に対する“包囲網”が狭まると同時に、安倍も追い込まれている。
腹心の友を差し出すのか、連立を組む「身内」の声を無視するのかの瀬戸際だ。
ところが、そんなピンチを知ってか知らずか、当の学園は、国会からの文書提出の依頼を受けて、7日の参院予算委にペラ紙1枚を提出しただけ。安倍首相と理事長の面会をでっち上げたことを改めて謝罪したが・・・・・・・・・・・・・・・
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参考 日刊ゲンダイ
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