SSブログ

低迷の野党はどう立て直して来夏の参院選を戦うべきか!?「小異を残して大同に付く」しか道はない!? [この国の行方!]

スポンサードリンク




低迷の野党はどう立て直して来夏の参院選を戦うべきか!?「小異を残して大同に付く」しか道はない!?


yjimage (13).jpg

 通常国会が終わって、自民党は安倍3選の是非を懸けた総裁選に向かうが、対する野党は来春の統一地方選、夏の参院選に向けて反転攻勢の態勢を取れるのだろうか。


  とりわけ問題は国民民主党の存在で、ともかくも野党第2党で、参院では立憲民主党の23議席をわずか1議席ながら上回る第1党でありながら、直近の共同通信調査では立民の支持率12.4%に対し0・9%、コンマ以下を切り捨てた日経の数字では同じく12%に対し1%と、全く存在感がない。野党の消息通に聞くと……。


 「国民民主自身もこのままでは先行きがないと見てかなり焦っていて、先日は玉木雄一郎代表が参院選に向けて『一緒に戦う旗印を明確にしたい』と呼びかけたが、立憲民主の枝野幸男代表に『現時点で政策のすり合わせは考えられない』とにべもなく断られてしまった。そりゃそうでしょう、国民民主が自分の旗印がハッキリしないのに、他党と一緒になって統一政策、スローガンを作ろうと言っても相手にされないのは当たり前だ。


  それでは、参院選に向けての野党の選挙協力、統一候補擁立は実現しないのか? 


 「そんなことはない。小沢一郎がこのところ枝野や共産党の志位和夫委員長らに会って言っているのは、まず立憲民主と自由、社民が一緒になる。それでも衆院で4、参院では6(沖縄の2人まで入って8)しか増えないが、これが実現すれば岡田克也、江田憲司ら無所属の会の衆院13人も動くだろう。その“拡大立憲民主”と共産とが協議し、32の1人区の可能なところで統一候補を・・・・・・・・・・・


 続きはこちら ☞ http://mahoroba19.com/archives/13239


img_c8bc857230182054c920fa1c238c9e302085166 (1).jpg

  


記事・画像 引用・参考元 日刊ゲンダイ(高野孟) 


https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/234033/1


画像元 yjimage


https://search.yahoo.co.jp/image/search?p=%E9%87%8E%E5%85%9A%E5%85%B1%E9%97%98&rkf=2&ei=UTF-8&imc=&ctype=&dim=large#mode%3Dsearch


 


 




スポンサードリンク





nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。