【さくら紀行】信州高山櫻回廊 水中の枝垂れ桜!この1月に亡くなった友の、この桜の下で撮った写真が、今となってはやけに寂しい! [さくら紀行]
【さくら紀行】信州高山櫻回廊 水中の枝垂れ桜!この1月に亡くなった友の、この桜の下で撮った写真が、今となってはやけに寂しい!
今年の桜紀行は、近年(!?)に無く、2日と極めて少なかった! 何時も行っているのに、いけない桜がかなり出てしまった。そんな中で、今回は高山櫻回廊5大桜の1つ、水中の枝垂れ桜について書いてみたいと思う。
5・6年前、高山の桜を知り、初めて高山に来た時、1番最初に訪れたのは、この「水中の枝垂れ桜だった。何も知らなかったので、「水中」という言葉に先ず関心を持った。さて「水中」とは何ぞや!? 頭の中は、「すいちゅう」という言葉がグルグル回っていた。はて「すいちゅう」とな!? どういうことだ、まさか水の中に桜が埋まっている訳でないだろうから、例えば、池の中から木が生えていているのかなとも思ったが、「よもやそんな事は、幾らなんでも、いくらなんでも!そんな事あんめい!」なと思った。
行ってみて解ったのは、絶景の桜景色だったが、極々普通の場所に、ごく当たり前に生えていた。「それじゃあ!?水中」とはと首を傾げざるを得なかった。後で解った事だが、「水中」は、「みずなか」と読んで、何という事はない、この地籍の住所(町名)と判明した。
さてこの桜は、高山櫻回廊の5大桜の1つで、畑になっている傾斜地に、2本立派な枝垂れ桜が並んで立っている。流石須坂市街地より、標高が高いところの桜丈あって、ちょうど満開だったのは幸いだった。
本年の1月、隣に住んでいた友人が、亡くなったのだが、家に帰り、昨年の「水中の桜」の画像を引っ張り出したら、にっこり笑った、その友人の写真が出てきた。その時は、1年後に、この世に・・・・・・・・・・・・・・・・
つづきはこちらから ☞ http://mahoroba19.com/archives/11711
【さくら紀行】萬龍寺の周りは桜尽くし!今盛りなり! [さくら紀行]
【さくら紀行】萬龍寺の周りは桜尽くし!今盛りなり!
今年の櫻は早かった! 4月に入って早々!長野市城山の櫻が開花し、2日程で、須坂の櫻も満開になった。例年だと、開花から、満開まで6・7日は掛る。とは言っても、2日程強風交じりの雨が降ったので、すぐ花見とはいかなかった。そうこうしている内に、3・4日経ってしまって、折を見て、市内の櫻を回ったのだが、残念ながら、半分くらい葉桜になっていた。其れでもと思い、豊丘や仁礼の方は未だ行けるかも知れないと思い、ダメもとで車を走らせた。
毎年桜の咲くころは、市内・高山村の櫻を見て回るのだが、本年はいろいろあって、2日しか回れなかった。毎年見ている桜だが、その年その年で、花弁の色が、濃かったり、薄かったりで印象が違ったりする。今年は全般に色が薄かったように思う。
須坂市内から、仁礼に向かい、先ず仁礼バイパスの桜並木を見て、妙徳山高顕寺、☞萬龍寺 ☞亀倉神社☞一塔六地蔵の櫻☞米子神社☞上平神社☞塩野の個人宅の枝垂れ桜☞延命地蔵のアズマヒガン桜☞長玅寺枝垂れ桜☞観音崎桜並木☞大日洞☞大日方神社桜☞大日方観音堂枝垂れ桜と回ってみた。市街地より、標高が高いせいか、いずれも満開で見ごろであった。
今回はそのうちの、萬龍寺の櫻について・・・・・・・・・・
つづきはこちらから ☞ http://mahoroba19.com/archives/11615
参考 文化財検索
https://www.city.suzaka.nagano.jp/otakara/search/item.php?id=304
画像 オリジナル
【プレさくら紀行第11弾】 赤和観音堂の枝垂れ櫻!信州高山五大櫻の1つ! [さくら紀行]
【プレさくら紀行第11弾】 赤和観音堂の枝垂れ櫻!信州高山五大櫻の1つ!
信州も漸く松本や、上田辺りまで、桜の開花宣言がなされた。北信の須坂・高山村は17・8日頃に開花しそうとのことである。そこで「プレさくら紀行」と銘打って、今まで撮り貯めた画像・動画ではあるが、須坂・高山村の櫻をシリーズでご案内します。北信の春は桜を含め、長い雪の季節を耐え抜いて、一斉に花が咲き競う季節です。一度お越しになり、春の息吹をご堪能ください!
赤和観音堂の枝垂れ櫻 【上高井郡高山村大字高井鬼岩7607-2】 高山村赤和地区の奥、大厳山(おおいわさん)の中腹にある「大厳山赤和観音堂」の参道入口に佇んでいる樹齢200年を超える桜です。信州高山村櫻回廊 高山五大櫻の1つ。赤和観音は400年余りの歴史を持ち、本堂は亀原三代和太四郎により改築された。赤和観音堂の枝垂れ櫻は樹高15m、樹齢200年余りで比較的花の赤みは濃い。2009年12月に村の景観重要樹木第5号に指定された。山の斜面を下から見上げる・・・・・・・
記事参考 信州いざない街道 信州へいざなう旅の道しるべ
http://izanaikaidou.com/1139.html
赤和観音堂画像については http://www.geocities.jp/kakezukuri/kake25.htmlからの引用
そのた画像・動画 Original
【preさくら紀行第6弾】 水中(みずなか)の枝垂れ櫻!信州高山五大さくらの1つ! [さくら紀行]
【プレさくら紀行第6弾】水中(みずなか)の枝垂れ櫻!信州高山五大さくらの1つ!
信州も漸く松本や、上田辺りまで、桜の開花宣言がなされた。北信の須坂・高山村は後1週間くらい掛かるのではないかと思われる。そこで「プレさくら紀行」と銘打って、須坂・高山村の櫻をシリーズでご案内します。北信の春は桜を含め、長い雪の季節を耐え抜いて、一斉に花が咲き競う季節です。一度お越しになり、春の息吹をご堪能ください!
水中の櫻 (信州高山村櫻回廊)高山五大櫻の1つ。 初めてこの桜の案内板を見た時「池の中に生えているのかな!?」と思ったが、何のことは無い「水中(みずなか)」とは、単なる地名だった!幾ら何でも水中には桜は生えんはなあ!はっはっは!
残雪の北信五岳、黒姫山や飯綱山、戸隠、妙高山を望む村の高台、天を突くような・・・・
記事引用・参考元 信州さくら紀行 信州高山桜まつり
http://www.tabinet-jp.com/sakura/takayamamura.htm
画像・動画 Original
【さくらプレ紀行第5弾】長玅寺=ちょうみょうじ(須坂市豊丘)樹齢400年!いち早く里に春を告げる桜 [さくら紀行]
【さくらプレ紀行第6弾】長玅寺=ちょうみょうじ(須坂市豊丘)樹齢400年!いち早く里に春を告げる桜 既に華のお江戸をはじめ、北陸金沢でも満開の便りが届いた!しかし信州の櫻は遅い!5月の連休を超えた時もある!私は思うのである!フェイスブックでも、YouTubeもやっているのであるが、これだけ全国的に人気のある桜をシャカリキにアップしても中々「いいね」、「アクセス」が取れないのである。
どうしてかなあ! 考えるに、1つは極めて限定された時間内でしか掲載期間が取れないこと。これが意外と大きい理由になっている可能性がある。また北信では、満開の時期は、4月中旬~(下手をすれば5月の連休過ぎになる事もある)なので、東北、北海道を除けば、最も遅く咲く地域なので、信州人がやっと咲いたと、愛でている頃は、大半の人は、とっくに見終わって、関心が薄くなっている頃と重なってしまい、中々アクセスが伸びないのではないかと思う。
それで今回は、我が故郷の須坂と、隣の高山村の櫻を「さくらプレ紀行」と勝手に銘打って、アップすることを考えた。実際はまだ咲いていないから、今まで取り溜めた動画・画像ですが、ご案内したいと思います。☜しかし動機が不純!
未だ現役のころ、会社の連中に、須坂と高山の櫻を話したところ、「それじゃあ!行ってみよう!」という事になり、ツアーを組んだことがあったが、大好評だった!よろしかったら、今年あたりは北信を訪れては如何!
そんな訳で、プレさくら紀行としゃれこんでご案内!第6弾は、須坂市豊丘町の長玅寺の境内一杯に咲く、桜群のご紹介です!
須坂市指定天然記念物
長玅寺(ちょうみょうじ)の桜
長玅寺は浄土真宗の寺院である。本願寺の善如上人に帰依した青木長門守正良により応安21年(1369)甲斐(かい)国に・・・・・・・・・・
引用・参考元 須坂のお宝(文化財検索 天然記念物)
http://www.city.suzaka.nagano.jp/otakara/search/item.php?id=163
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【さくらプレ紀行第4弾】廣正寺山門脇に見事に咲き誇るエドヒガン桜! [さくら紀行]
【さくらプレ紀行第4弾】廣正寺山門脇に見事に咲き誇るエドヒガン桜!
既に華のお江戸をはじめ、北陸金沢でも満開の便りが届いた!しかし信州の櫻は遅い!5月の連休を超えた時もある!私は思うのである!フェイスブックでも、YouTubeもやっているのであるが、これだけ全国的に人気のある桜をシャカリキにアップしても中々「いいね」、「アクセス」が取れないのである。
どうしてかなあ! 考えるに、1つは極めて限定された時間内でしか掲載期間が取れないこと。これが意外と大きい理由になっている可能性がある。また北信では、満開の時期は、4月中旬~(下手をすれば5月の連休過ぎになる事もある)なので、東北、北海道を除けば、最も遅く咲く地域なので、信州人がやっと咲いたと、愛でている頃は、大半の人は、とっくに見終わって、関心が薄くなっている頃と重なってしまい、中々アクセスが伸びないのではないかと思う。
それで今回は、我が故郷の須坂と、隣の高山村の櫻を「さくらプレ紀行」と勝手に銘打って、アップすることを考えた。実際はまだ咲いていないから、今まで取り溜めた動画・画像ですが、ご案内したいと思います。☜しかし動機が不純!
未だ現役のころ、会社の連中に、須坂と高山の櫻を話したところ、「それじゃあ!行ってみよう!」という事になり、ツアーを組んだことがあったが、大好評だった!よろしかったら、今年あたりは北信を訪れては如何!
そんな訳で、プレさくら紀行としゃれこんでご案内!第4弾は、須坂市八町の「廣正寺エドヒガン桜の枝垂桜」です・・・・・・・・・・
3・.4年前の市報の名所案内で、このエドヒガン桜の紹介記事を見た時に・・・・・・・
http://mahoroba19.com/archives/170もご覧ください!
https://youtu.be/zoQYOok0CeM ☜ clickしてください
https://youtu.be/7WVD1b5EuzA ☜ clickしてください
記事・引用・参考元 文化財検索「天然記念物」
http://www.city.suzaka.nagano.jp/otakara/search/item.php?id=905
画像・動画 Original
さくらプレ紀行第3弾】山の奥に豪快に咲く「弁天さん」の夫婦枝垂れ桜! [さくら紀行]
既に華のお江戸をはじめ、北陸金沢でも満開の便りが届いた!しかし信州の櫻は遅い!5月の連休を超えた時もある!私は思うのである!フェイスブックでも、YouTubeもやっているのであるが、これだけ全国的に人気のある桜をシャカリキにアップしても中々「いいね」、「アクセス」が取れないのである。
どうしてかなあ! 考えるに、1つは極めて限定された時間内でしか掲載期間が取れないこと。これが意外と大きい理由になっている可能性がある。また北信では、満開の時期は、4月中旬~(下手をすれば5月の連休過ぎになる事もある)なので、東北、北海道を除けば、最も遅く咲く地域なので、信州人がやっと咲いたと、愛でている頃は、大半の人は、とっくに見終わって、関心が薄くなっている頃と重なってしまい、中々アクセスが伸びないのではないかと思う。
それで今回は、我が故郷の須坂と、隣の高山村の櫻を「さくらプレ紀行」と勝手に銘打って、アップすることを考えた。実際はまだ咲いていないから、今まで取り溜めた動画・画像ですが、ご案内したいと思います。☜しかし動機が不純!
未だ現役のころ、会社の連中に、須坂と高山の櫻を話したところ、「それじゃあ!行ってみよう!」という事になり、ツアーを組んだことがあったが、大好評だった!よろしかったら、今年あたりは北信を訪れては如何!
そんな訳で、プレさくら紀行としゃれこんでご案内!第3弾は、須坂市豊丘の「弁天さん」の枝垂桜」です・・・・・・・・・・
https://youtu.be/XLGNu4dt0CE ☜ clickしてください!
https://youtu.be/c83wu3cQTPA ☜ clickしてください! 360度展望
https://youtu.be/srjh0qfGZD0 ☜ clickしてください
記事・引用・参考元 「人里巨木」
http://www.hitozato-kyoboku.com/benten-shidare.htm
画像・動画 Original
【さくらプレ紀行第2弾】嘗て国定忠治も仰ぎ見た大日方の観音堂の夫婦枝垂れ桜! [さくら紀行]
既に華のお江戸をはじめ、北陸金沢でも満開の便りが届いた!しかし信州の櫻は遅い!5月の連休を超えた時もある!私は思うのである!フェイスブックでも、YouTubeもやっているのであるが、これだけ全国的に人気のある桜をシャカリキにアップしても中々「いいね」、「アクセス」が取れないのである。
どうしてかなあ! 考えるに、1つは極めて限定された時間内でしか掲載期間が取れないこと。これが意外と大きい理由になっている可能性がある。また北信では、満開の時期は、4月中旬~(下手をすれば5月の連休過ぎになる事もある)なので、東北、北海道を除けば、最も遅く咲く地域なので、信州人がやっと咲いたと、愛でている頃は、大半の人は、とっくに見終わって、関心が薄くなっている頃と重なってしまい、中々アクセスが伸びないのではないかと思う。
それで今回は、我が故郷の須坂と、隣の高山村の櫻を「さくらプレ紀行」と勝手に銘打って、アップすることを考えた。実際はまだ咲いていないから、今まで取り溜めた動画・画像ですが、ご案内したいと思います。☜しかし動機が不純!
未だ現役のころ、会社の連中に、須坂と高山の櫻を話したところ、「それじゃあ!行ってみよう!」という事になり、ツアーを組んだことがあったが、結構喜んでくれた!よろしかったら、今年あたりは北信を訪れては如何!
そんな訳で、プレさくら紀行としゃれこんでご案内!第2弾は、須坂市大日方の「観音堂の夫婦枝垂桜」です・・・・・・・・・・
記事・引用・参考元 須坂市の「文化財検索 天然記念物」
http://www.city.suzaka.nagano.jp/otakara/search/item.php?id=904
画像・動画 Original
【さくらプレ紀行第1弾】延命地蔵堂のアズマヒガン桜!市内随一の優雅な桜!市指定天然記念物 [さくら紀行]
既に華のお江戸をはじめ、北陸金沢でも満開の便りが届いた!しかし信州の櫻は遅い!5月の連休を超えた時もある!私は思うのである!フェイスブックでも、YouTubeもやっているのであるが、これだけ全国的に人気のある桜をシャカリキにアップしても中々「いいね」、「アクセス」が取れないのである。
どうしてかなあ! 考えるに、1つは極めて限定された時間内でしか掲載期間が取れないこと。これが意外と大きい理由になっている可能性がある。また北信では、満開の時期は、4月中旬~(下手をすれば5月の連休過ぎになる事もある)なので、東北、北海道を除けば、最も遅く咲く地域なので、信州人がやっと咲いたと、愛でている頃は、大半の人は、とっくに見終わって、関心が薄くなっている頃と重なってしまい、中々アクセスが伸びないのではないかと思う。
それで今回は、我が故郷の須坂と、隣の高山村の櫻を「さくらプレ紀行」と勝手に銘打って、アップすることを考えた。実際はまだ咲いていないから、今まで取り溜めた動画・画像ですが、ご案内したいと思います。
未だ現役のころ、会社の連中に、須坂と高山の櫻を話したところ・・・・・・・・・・・
記事・引用・参考元 須坂市探検マップ
http://www.suzakamap.com/tanken/page.php?_id=124
画像・動画 Original
厳寒の季節! じっと耐え忍んで春を待つ「延命地蔵尊」のアズマヒガン桜 須坂市豊丘! [さくら紀行]
北信濃は晴れの日が多くなったがマダマダ寒い。周囲の山々は白一色である。そんな時期に桜の話もないものだが、4月の中旬辺りから、春遅い信州でも桜の便りがボチボチ聞こえてくる。毎年この季節になると、近隣の櫻の名所を訪ねることにしているので結構待ち遠しい。
須坂は人口52000人の小さな市であるが桜の見所が結構存在する。市民の憩いの場である臥竜公園があるが、「桜の名所100選」に指定されている。50年ぶりに故郷須坂に戻ったのだが、臥竜公園が「100選」に入っていると知って少々驚いた。高校まで郷里に居たのだが、その頃は、桜を見に臥竜公園へ度々行ったりはしたが、余りにも身近で当前にある公園としか思っていなかったので、そんなに大したものなのかと少々吃驚した。シーズンになれば、結構遠方から、観光バスでやってくるらしい。
その他市内各所に見ごたえのある桜が結構ある。大日方の観音堂の夫婦枝垂れ桜、弁天さんの枝垂れ桜とか、光明寺の枝垂れ桜、廣正寺のアズマヒガン桜とか書き切れない程あるが、その中から、今回は、玄関の季節、じっと耐え忍ぶ・・・・・・・・・・・
記事・画像 引用・参考元 < gnavi.co >
https://r.gnavi.co.jp/sp/hanami/hanami_04.html
動画 小生撮影
【長野電鉄】廃駅になった旧信濃川田駅のホームに今年も桜満開となる! [さくら紀行]
長野電鉄河東線は2012年4月に廃線となった。それに伴い線路も撤去された。その中で旧信濃川田駅だけは、嘗て活躍した車両【モハ1003・2000系A編成・3500系】を、其の儘残してあるので、ホーム部分と、その先の100mくらい線路は残してある。【長野電鉄の保存車両は、長野電鉄長野線(本線)の小布施駅構内「ながでん電車の広場」に留置されていたものを、一部を残して、信濃川田駅に移した】車両は現在3種類を残すのみとなっているが、ステンレス製の車両はそれ程目立たないが、ペイントしてある車両は、剥げてしまって、残念な結果になっている。
駅舎は、大正時代に作られた、木造平屋の建物であるが、年季の入った趣のあるものだ。待合室からホームに出ると、旧の特急電車が横づけれさている。ホームから下に降りると、南側にホームがあるのだが、こちら側の線路は撤去され、ホームも辛うじて、嘗てホームだったのだろうと思うしかないほど野放し状態だった。
【長野電鉄】 廃駅の信濃川田駅 嘗てのホームに満開の桜
https://youtu.be/7YK08kPKtzo ←clickしてみてください!動画が出ます!
【長野電鉄】 信濃川田駅 名残りのホームの桜満開となる!
https://youtu.be/K2OA4_uPn84 ←clickしてみてください!動画が出ます!
【長野電鉄】 信濃川田駅 展示電車もペンキが剥げて悲惨! 桜満開美しい!
https://youtu.be/OgvcWQzFJQk ←clickしてみてください!動画が出ます!
このホームには、結構大きな桜の木が3本、其の儘になっていて、これは春になれば、結構絵になるのではないかと思えた。そんな経緯もあったので、今年の4月半ばに、信濃川田駅を訪れてみた。今年は春遅い信州でも、暖かく、例年よりも咲き方が早かった。想像通り、3本の桜は、今盛りとばかり咲き競っていた。廃線になり、今は幾ら待っても電車が来ない駅舎とは対照的に桜は美しかった。
【さくら紀行】 千曲川ふれあい公園 堤防沿いに咲く八重桜並木!行けども行けどもまた桜! [さくら紀行]
昨日地元のTVで、千曲川ふれあい公園の八重桜と菜の花が満開だというニュースを流していた。小生的には、今年の桜(の撮影)はもう終わりというつもりだったが、このニュースを聞いて、ちょっと行ってみようという気になった。
今日は土曜日で、満開となれば、人出が多いと予想して、朝7時に家を出た。ふれあい公園までは30分もあれば着くことが出来る。途中リンゴ畑の中を走り抜けたが、いよいよリンゴの花も咲き出した。
途中の小布施オアシス辺りにも八重桜は咲いていたがまさに満開であった。7時半に公園に着いた。流石にこの時間帯は空いてはいたが結構人は出ていた。土手を上り、堤防沿いに咲いている桜並木に沿って歩いた。この桜並木は4km続いているのだという。殆ど八重桜だったが、数は少ないが緑黄桜もあった。流石4kmもあると、行けども行けどもまた桜という感じで圧巻だった。
【さくら紀行】 千曲川小布施橋付近の堤防桜並木の下を散策する!行けども行けどもまた桜 !
https://youtu.be/X5sdbXcXs40
【さくら紀行】 千曲川堤防沿いの桜並木 3姉妹走り回る
https://youtu.be/nP1NQYyEfb8
空は真っ青で、快晴、少し汗ばむほどの気温で歩いていても気持ちがよい。河原には、菜の花や、少し遅い桜、桃やリンゴの花も咲き始め、黄色、ピンク、濃いめのピンク、白と鮮やかな色で埋まっている。
また遠目には、北信五岳[飯縄・黒姫・妙高・斑尾・<戸隠はここからは見えず>]や、北アルプスも見え、絶好のロケーションだった。午後は曇ってしまったが、午前中は初夏という趣であったが、春爛漫という雰囲気を充分に楽しめた。満足だった。
【さくら紀行】 高山天照大神社 アズマヒガン桜いま盛りなり [さくら紀行]
少し走ったところに、「黒部」と町の名前が出ていた。黒部というと、黒部ダムを思い浮かべるが、この地区も黒部、したがって「黒部のアズマヒガン桜」なんだと当たり前のことを思ったりした。「水中の桜」も最初行こうと思った時は、池かなんかがあって、その池の中に桜が立っているのかな?」などと思ったのだが、何のことない、そこの地名が偶々水中というだけの話で、小生の単なる妄想に過ぎなかった。すいちゅうと読んだ小生があきまへんでしたなあ! 全く笑い話の様なはなしだ!
坂を下って行ったら、桜が何本か混んで咲いていたところがあったので、空き地に車を停めて行ってみた。鳥居お脇の案内板には「天照大神社」と記されていた。
【さくら紀行】 高山天照大神社 アズマヒガン桜いま盛りなり
https://youtu.be/SAAxbG0X5S8
まあひっそりした神社の敷地に咲いているので、訪れる人もあまり多くはないと思うが、車を降りて、咲き誇っているのを見るのも一興! 黒部の桜→水中の桜の通り道なので是非寄ってみてください!
【さくら紀行】 黒部のアズマヒガン桜 満開なり 陽に映える! [そのⅡ] [さくら紀行]
【さくら紀行】 黒部のアズマヒガン桜 満開なり 陽に映える!
https://youtu.be/VvoPGQxqaCU ←穏やかな日和で、菜の花も映え、桜も美しい! ご覧ください!
今年は、何時もの年よりも、10日前後早く満開になった。高山村の中でも比較的標高の高いところにあり、周囲の桜よりも遅く咲きます。2度咲き加減を見に出かけ、3度目の正直で、漸く満開の桜を見ることが出来た。
【さくら紀行】横道の枝垂れ桜 りんご畑のなかにある桜 高山村横道 [さくら紀行]
坪井の枝垂れ桜から、西方向に300mくらい下ったところにある。案内板こそ立っているが、5大桜や、和美の枝垂れ桜の様に、地元の桜を守る会の販売のテントもなくひっそりした桜である。しかし大振りで、樹勢もよく、淡い白い花が付いた枝が風に揺れている様は、5大桜に勝るとも劣らないと思う。
この坪井地区は、桜もあちこちにあり、また菜の花の黄色の絨毯、芝桜のピンク、(もう少し立てば白い林檎の花も咲く!]と、色鮮やかな村落である。そんな雰囲気の中、リンゴ畑の小道を何も考えずブラブラするのは、日頃の多忙さも忘れ心が休まる一時である。
【さくら紀行】横道の枝垂れ桜 りんご畑のなかにある桜 高山村横道
https://youtu.be/YTboEsvjljk
【さくら紀行】 萬龍寺 それぞれの桜咲き競う! 見事なり! [さくら紀行]
境内右手に出て、墓地のところに、桜が2本、その奥に小ぶりながら1本あり、それぞれ満開で競う合うように咲いている。またその先に、亀倉神社があり、鳥居の両側に咲く枝垂れ桜は、これ又、まさに満開で、萬龍寺の桜と競い合っている。そんな訳で、ここら辺一帯は、桃源郷のような風情なのである。
【さくら紀行】 萬龍寺 それぞれの桜咲き競う! 見事なり!
https://youtu.be/OcJB3PrM4Js
【神社仏閣巡り】 亀倉神社 鳥居両脇の枝垂れ桜見事なり!
https://youtu.be/v8PcjkBIwAk
【さくら紀行】弁天さんの枝垂れ桜を360°撮影す! [さくら紀行]
本来なら、今年初めて、[しかも一番遠いところにあるので]行くのであるから、最初に行くべきだったが、つい
長玅寺の桜と、延命地蔵堂のアズマヒガン桜にあしを停めてしまった。幾ら日が長くなったとはいえ、山間の標高の高いところにある桜ゆえ、日陰になって撮影条件が悪くなっていたら、また出直しになるなあ!と後悔の念が走った。
一層の坂道を上り、標高750mの弁天池にやっとの思いで着いた。幸いにもこの池の一帯は西陽を目一杯受けて、桜も光り輝いており、撮影に支障はなかった。桜の周りには、結構人が出ており、盛んにシャッターを切っていた。
咲き加減はまさに満開で、一番いいときに来たというもんだ!風もなく、周りには、水仙や、菜の花も咲いており、春爛漫という風情だった。
一頻撮影し撮影していた人たちと暫し話しをした。静岡から来たとのこと。もう20日も前に、桜は、散ってしまったので、信州ならまだ間に合うと思って来たとのこと。これから温泉に入って、明日は高山の桜を見に行くと言ってました。高山も5大桜は、中塩の桜は、ピークを過ぎたが、あとの桜は丁度満開の旨伝えた。今日は須坂の、野辺や、大日向、臥竜公園、豊丘の延命地蔵の桜を見てきたそうだ。これからホテルに向かうだけだというので、長玅寺の桜を教えて差し上げた。
今年の桜詣では、この弁天さんの桜で、やっと一段落したので、これで終了とする。最後に満開の秀麗な桜が見れたので満足だった。
【さくら紀行】弁天さんの枝垂れ桜を360°撮影す!
https://youtu.be/c83wu3cQTPA
【さくら紀行】 ゲートボール興じる老人を見守る桜[個人所有] [さくら紀行]
【さくら紀行】 ゲートボールに興じる老人を見守る桜
https://youtu.be/MFElOSiq-TA
【さくら紀行】 ゲートボール興じる老人を見守る桜[個人所有]
https://youtu.be/EF4Bg973o2k
【さくら紀行】 赤和公民館の枝垂れ桜 高山桜回廊を往く! [さくら紀行]
この辺は川が流れていて、その両側や、橋の袂等にも桜が咲いたり、庭先に桜がある個人のお宅も数多く一面ピンク一色である。
近頃は遠くからの花見客も多くなったが、各桜には、地元の「育てる会」などで、簡単な売店を出している程度で、純粋に花を愛でる雰囲気があり、その素朴さが実にいいと思う。
この公民館から、5分も行けば、赤和観音の枝垂れ桜に行けるのだが、その前に、車を停めて、この桜に逢いに行くのである。
【さくら紀行】 赤和公民館の枝垂れ桜 高山桜回廊を往く!
https://youtu.be/WL-kwxbsn28
【さくら紀行】 気品漂う坪井の枝垂れ桜! 日本彼岸桜見立て番付 西小結の貫禄! [さくら紀行]
この桜は、高山桜回廊第1号として指定されたものであり、樹齢600mの古木である。日本彼岸桜見立番付で、西小結に選定されている。ゆったりさの中に気品を漂わせる桜だと思う。
【さくら紀行】 気品漂う坪井の枝垂れ桜! 日本彼岸桜見立て番付 西小結の貫禄!
https://youtu.be/hVuUQJadyvE
【さくら紀行】 水中の枝垂れ桜 菜の花・水仙も咲き春うらら!高山桜回廊! [さくら紀行]
咲き加減もピッタシ満開で待った甲斐があった。何時もは朝早く来ていたが、今日は太陽が真上にあり、花びらが陽に当たって、今までとは違った桜を堪能することが出来た!
以下案内板の転記 水中地区の山裾の月生城跡の東麓「守滝」の入地籍にあり、満開時には、薄緋色の滝のごとく咲き誇る。幹回り4m、樹高22m、樹冠12mで勢いのある大樹である。樹齢250年。村指定天然記念物。高山村の五大桜である。
桜巡りは、時間的には順調に行ったのだが、肝心なカメラの電池が無くなり、灰野峠を経ての、豊丘の弁天さんの枝垂れ桜めぐりは急遽中止というか延期せざるを得なくなってしまった。一旦帰宅することに!
【さくら紀行】 水中の枝垂れ桜 菜の花・水仙も咲き!春うらら!高山桜回廊!
https://youtu.be/1T6VblJuPCk
【さくら紀行】 坪井の枝垂れ桜!三度目の正直!本日は満開なり!高山村桜回廊めぐり! [さくら紀行]
今日は高山桜回廊の、一昨日までは3・4分咲だった、坪井、黒部、赤和観音、水中の桜をめぐる予定。電池さえ持てば、水中の桜を見た後は、「灰野峠」を超えて、豊丘の弁天さんの枝垂れ桜、延命地蔵堂のアズマヒガン桜などにも足を延ばそうと予定を立てた。
まあこういう時は遠くの方から、攻める(!?!?)のが定石!とばかり、1番目に坪井の枝垂れ桜を目指す! 車を桜の少し手前の、空き地に停め、菜の花畑に沿って歩を進める。予想通り満開だった。2日ほど待った甲斐があった。
この桜の周りは畑で、手前にスペースを確保してあるが、桜全体を撮ろうと思っても難しいので、この菜の花畑から、1動画撮っておこうと思った。風が強く、少々寒かったが、風に揺れる菜の花越しの桜も趣があっていいぞ!←君が言い切っちゃっていいの!? 見て戴いている人の評価でしょうが!?
【さくら紀行】 菜の花越しに見る坪井の枝垂れ桜 高山桜回廊
https://youtu.be/7H7yr8EUwtQ
【さくら紀行】 黒部のアズマヒガン桜 北信五岳・北アルプスを背景に! [さくら紀行]
さて黒部のアズマヒガン桜は、畑の中にポツンと立っている孤高の桜であるが、きれいに咲いていた。駐車場から見下ろすと、桜のピンクと、雪が未だ残っている北信五岳や、北アルプスとマッチして実に美しい。[右側手前に見えるのは、雁田山の採石場で、これが如何にも自然破壊=人工的な代物で折角の景色も台無しだ!]
余りにも美しく、長閑な景色だったので、[4秒間という短い動画ですが!]掲載しました。昨年までは、桜の右下には、菜の花の黄色い絨毯があったのですが、今年はほんの少ししかないのは残念だった。
【さくら紀行】 黒部のアズマヒガン桜 北信五岳を背景に!
https://youtu.be/dg5G7QYtQnE
【神社仏閣巡り・さくら紀行】 正覚寺 一茶が度々逗留したお寺 長野市長沼 [さくら紀行]
10日仕事で、偶々長沼の仕事先に行く機会があったので、所用が済んだ後、若干時間があったので、旧街道沿いに行ってみた。その西巌寺は案内板に書かれていたのだが、結局時間がなく後日を期すことにしたのだが、折角長沼に来たのだからと、最初に目に入ったお寺に行ってみた。
若槻山正覚寺という浄土真宗のお寺であった。物静かなお寺だったが、数本の桜も咲いていた。
【康元元年(1256)後鳥羽天皇の息子、善性房覚蓮が若槻に創建。永禄年間兵火を避け、越後の長岡に移り、元和(1615~)年間に長沼津野に戻り、現在に至る。俳人一茶との親交もあり、度々逗留している】と案内板に記されていた。
長沼には、真田藩海津城と並び、戦術上重要な城だったとのこと、街道筋にも、当時の面影の旅籠風の建物もあり、西巌寺の件もあるのでまた来ることになるだろう!? 今日は時間がなくて残念だった。
【神社仏閣巡り】 正覚寺 一茶が度々逗留したお寺 長野市長沼
https://youtu.be/5MxFtJ5LHzc
【さくら紀行】 二ッ石の枝垂れ桜 [信州高山村桜回廊] [さくら紀行]
そんな訳で昨日も10箇所くらい周ってきた。標高がより高い、水中、赤和、黒部、坪井の桜は未だ3分咲きと解かっていたが、それでもと思い、黒部だけ行ってみたが、やはり満開には程遠かった。少し迷いながら、県道に出たので、村の真ん中なら、5.6分は咲いているだろうと、左折して下って行ったら、偶然にも二ッ石の枝垂れ桜に出くわした。
早速降りて撮影した。背丈が他の桜に比べて、低いと思ったら、古い幹の5mくらいのところで、折れてしまって、そこから不定枝が再生し、今に至っているとのことで、樹齢330年というから、そういう事故(!?)がなければ、一層立派な桜だったんだろうなあと思った。
樹下にあった案内板に書かれた内容を以下記します。【二ツ石の「ムラ」が始まったのは、寛文(1661~)年間と言われる。桜の幹回りから、樹齢330年と推定。古い幹は、5mのところで折れており、以後発生した不定枝により樹冠が形成されている。樹冠13m、幹回り4.5m、樹高8m。満開時には、愛らしい薄桃色の花をつけ、樹下には、庚申塔、馬頭観音が祀られている。
高山村の桜回廊の桜の樹々は、このように気取りがなく、素朴でいいねえ! 今日か明日辺りも、性懲りもなく花見に行くんだろうなあ!はっはっは! ←その根性をもっと仕事ではっきすれば!?!?!?
【さくら紀行】 二ッ石の枝垂れ桜 [信州高山村桜回廊]
https://youtu.be/pZUAla5lkzk
【さくら紀行】 高山大橋南の枝垂れ桜 [さくら紀行]
それは見事に的中!昨日行ってみた桜は、二ツ石、和美、高山中学校校庭桜、中塩、高山大橋南の桜、福島正則荼毘地の桜[これは小さな桜1本のみ]、神明社、太田の林檎畑の桜、太田の畑の中の孤高の桜、八幡社の桜などである。
さて 高山大橋南の枝垂れ桜であるが、小林一茶記念館の東側交差点の右側の林檎畑の先にある。[この交差点を左折するとすぐ高山大橋がある] 【小林一茶と親交のあった久保田家ほかの墓地に建つ枝垂れ桜でで、高山村でも、比較的早く咲く大振りの樹木で、いち早く春を告げる桜でもある。樹高10m、樹冠10m、幹周3.3m、樹齢は200年と推定されている】と案内板に記されている。
高山の桜は、その多くは、樹の下にお墓がある。これは村人のご先祖が、お墓を立てた際、偶々桜を植えた
のであり、それが後年立派な桜に育って今があるという事なのだと思う。取り立てて観光を意識したものでない、まさに日常の1コマ的生活に根差した桜なのだと思う。この桜が高山村指定樹木になったのも、平成25年という事でもそれは判ると思う。
【さくら紀行】 高山大橋南の枝垂れ桜
https://youtu.be/U3vRI3g7WF4
【さくら紀行】 高山中学校の校庭桜 [信州高山村桜回廊] [さくら紀行]
役場や、公民館は村の真ん中にあるが、陽の当たりも良いのではないかと思うが、和美の桜や、二ツ石の枝垂れ桜や、中学校の校庭桜は、まさに満開!今や盛りと咲き誇っていた。
この高山中学校の桜は圧巻だった。今年は意識して校庭に咲く桜も回ってみたが、何処の学校にも桜が植えられていた。北信では入学式に間に合う桜はないと思うが、それにしても学校に桜が咲き誇っているというのは絵になるし、児童・生徒も愛着(!?)を感じると思う。そいうことも日本人が桜が好きな要因なのだろう!
【さくら紀行】 高山中学校の校庭桜 [信州高山村桜回廊]
https://youtu.be/hAIQSyCo4gg
【さくら紀行】 高山中学校の桜並木
https://youtu.be/MLeEMGQmcOs
【さくら紀行】 太田(高山村)のリンゴ畑の中にある枝垂れ桜 [さくら紀行]
高山村の春といえば、村内に20余箇所もある桜の名所だろう! 私は置賜[山形県]の桜回廊に模して、信州高山桜回廊と呼んでいる。
さて本日は、その桜の名所を巡る「さくら紀行」と洒落込んだが、桜の品種とか、標高の差、日当たりの差とかで、咲き加減が非常にまばらである。高山村は、松川の扇状地のトバ口にあたるので村全体が急な坂に面している。したがって標高差が著しい。
今日満開に近かった桜。二ツ石の枝垂れ桜、和美(なごみ)の枝垂れ桜、中塩の枝垂れ桜、高山大橋南の枝垂れ桜、横道の枝垂れ桜、太田の林檎畑の中に咲く枝垂れ桜、太田の畑の中に咲く枝垂れ桜、神明社の桜等であった。水中、坪井、赤和観音、黒部の桜は未だ3分先で、撮影は後日に延期した。
さて高山村の太田には神明社があるが、その傍に、立派な枝垂れ桜があったので、畑道を辿って行ってみたら、なんとリンゴ畑の中にその桜は凛としてたっていた。個人所有の桜ということになるのだろう! 水中の桜もそうだったけれど、気取らずに、畑の中に、当たり前のように存在する桜もいいものだと思った。
この畑道に学校から家に帰る小学生1人とすれ違ったが、この小学生!別に桜を気にするでもなく通り過ぎた!こ小学生にとっては当たり前過ぎる光景なのだろう!
【さくら紀行】 太田(高山村)のリンゴ畑の中にある枝垂れ桜
https://youtu.be/XbopQStShzc
【さくら紀行】個人宅の敷地内に咲く絢爛豪華な枝垂れ桜(須坂市塩野) [さくら紀行]
2・3日前に、上八町に、やはり庭先に咲いていた桜を撮影したが、こんな立派な桜を、自分の家の庭に持っているなんて、豪華と言うか贅沢なことか!? 兎に角ご覧ください!
【さくら紀行】個人宅の敷地内に咲く絢爛豪華な枝垂れ桜(須坂市塩野)
https://youtu.be/uFhKTBOEbfw
【さくら紀行】 萬龍寺境内に咲く桜! 見事なり! [さくら紀行]
一昨日は、まだ早くて、少しでもピンク掛かった程度だった。偶々電池が切れ掛かって、撮影は無理だったので、再度出直すことにした。
そして今回3度目の正直で撮影した。
萬龍寺の開祖は、木食上人但唱と言われる、上人は若い頃佐渡で修行をしたのち、米子の奥の奇妙山に籠って12年間難行苦行の末、元和3年(1617)当地亀倉に帰命山万竜寺を開いた。北信濃では数少ない天台宗寺院で、善光寺大勧進末である。この寺は慶安2年(1649)幕府から朱印状を授けられた(朱印寺)。本尊阿弥陀如来坐像は善光寺から移されたものと伝えている。
この様に由緒ある萬龍寺であるが、境内にある3本の桜は何れも立派で見ごたえがあった。未だ満開とはいかなかったが充分満足出来るものだった。
【さくら紀行】 萬龍寺境内に咲く桜! 見事なり!
https://youtu.be/-Cc5iGH7Svk