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戦争は一旦始まれば止められない! 日本人が終戦まで「特攻」を止められなかった、驚きの理由 [この国の行方!]

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戦争は一旦始まれば止められない! 日本人が終戦まで「特攻」を止められなかった、驚きの理由

■【お前ら、覚悟しろ】■

「特攻隊を志願しましたか?」筆者がそう問うと、江名武彦さん(1923年生まれ)は答えてくれた。「いえ。意思を聞かれることはありませんでした」早稻田大学在学中の1943年12月、江名さんは学徒出陣で海軍に入った。航空機の偵察員となり、茨城県の百里原航空隊に配属された。前任地の静岡県・大井海軍航空隊から百里原に到着したとき、上官が言った。「お前たちは特攻要員で来たんだ。覚悟しろ」特攻隊員になるかどうか、聞かれたことはなかった。そして江名さんは南九州・串良基地から特攻隊員として2度出撃し、生還した。

1944年10月に最初の神風特別攻撃隊を送り出した大西瀧治郎中将は、大日本帝国海軍航空部隊を育てた一人である。しかも、航空特攻を「統率の外道」と認識していた。それでもなぜ、大西は特攻を推進し、続けたのだろうか。まず言えるのは、大西のみならず海軍全体、そして陸軍にも共通することだが・・・・・・・・・


 
 
 
 
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記事・画像 引用・参考元 gendai.ismedia (毎日新聞 栗原俊雄記者)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50145




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