【神社仏閣めぐり】 京の都ぶらり一人旅! 随心院唐棣<はねず>踊り見聞記! [神社仏閣めぐり]
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【神社仏閣めぐり】 京の都ぶらり一人旅! 随心院唐棣<はねず>踊り見聞記!
今日は雨模様でしたが、「唐棣<はねず>踊りは、屋外から屋内に切り替えて行われました。唐棣とはうす紅色のことをいいますが、京の山科小野の、真言宗「善通寺派曼荼羅寺随心院門跡」は紅梅の名所としてつとに有名ですが、特にこの寺の紅梅は、唐棣と呼ばれ、古くから親しまれてきました。
この随心院は、小野小町縁の寺で彼女を慕う深草の少将の百夜通いの話は有名です。少将は誠に悲運と言うか、悲願をこめて、通い続けたにも拘わらず、99日目の大雪の日に、代人を立てたのが運の尽きで、儚い恋に終わってしまったのであります。<98日も頑張ったのだから、幾ら雪でも自分で行くべきでしたなあ。「そんな雪でもよう来て下さいました」なんて感激されてハッピーエンドだったものを!!! 根性が無かったなあ!!!残念!!!>
その後の小町は、毎年「はねず」の咲く頃、老いの身も忘れたように、里の子供たちと、楽しい日々を過ごしたと言う。
「はねず踊り」は、この随心院に伝わる、小野小町の伝説を、テーマとしたものであるが、童歌の類の常として・・・・・・・・・・・・・・・・
(小生京都在勤中の記事です)
つづきはこちらから ☞ http://mahoroba19.com/archives/89
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