日本は火山大国!そのことを前提にして物事の判断をせよ!111の活火山がいつ噴火しても…おかしくはない“原発大国日本”! [この国の行方!]
日本は火山大国!そのことを前提にして物事の判断をせよ!111の活火山がいつ噴火しても…おかしくはない“原発大国日本”!
本白根山の約3000年振りの噴火で、日本列島に111ある活火山がいつ噴火してもおかしくないことが分かった。不安になるのは、もし噴火が原発を襲ったらどうなるのか――ということだ。列島のあまたの火山は原発の大きな脅威なのだ。
流石に火山の真横には原発はない。原子力規制庁は「特に距離で線引きをしているわけではありませんが、原発の立地に当たっては、160キロ以内の活火山を抽出し、『火山影響評価』をしています」(原子力規制部地震・津波審査部門)と説明する。
たしかに、敦賀、大飯、美浜、高浜と、原発が集中し、原発銀座と呼ばれる若狭湾の周辺に活火山はまったくない。しかし、「評価」で問題ないとされれば、火山から160キロ以内でも立地OK。北海道の泊原発とニセコ火山は約30キロ、九州の川内原発と霧島山は約60キロしか離れていない。真横ではないが、火山の近くに原発は立地しているのである。原発近くの火山を確認したら、実に37原発に及ぶ。
立命館大環太平洋文明研究センター教授の高橋学氏(災害リスクマネジメント)が言う。
「隣接しているわけではないので、火山の噴火が原発を直撃することはないでしょう。しかし、噴火で大量に発生した火山灰が原発を襲うと・・・・・・・・・・・・・
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記事・画像 引用・参考元 日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/222090
画像元 yjimage
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