遂に閣僚迄もが次々造反! 安倍政権は「麻生辞任」が終わりの始まり!無能の正・副総理は辞任するしか道はない! [この国の行方!]
遂に閣僚迄もが次々造反! 安倍政権は「麻生辞任」が終わりの始まり!無能の正・副総理は辞任するしか道はない!
まさに政権末期だ。次々にスキャンダルが押し寄せている安倍政権。末期的なのは、閣僚たちが半ば公然と“造反”し始めていることだ。閣僚をコントロールできなくなったら、政権の終わりは近い。
アベ1強が続いた、この5年間、閣僚が安倍首相に逆らうことは皆無だった。独裁者に恨まれたら、どんな仕打ちをされるか分からないと怯えたからだろう。ところが、ここにきて空気が一変している。安倍首相が困ると承知しながら、自分の考えに従って行動し始めているのだ。
そもそも、モリカケ疑惑が再びここまで大きくなったのは、斎藤健農水大臣が「省内に残っていた」と、愛媛県の職員が作った「備忘録」を公表したことが発端である。愛媛県と今治市の職員が、柳瀬唯夫秘書官(現・経産審議官)と官邸で面会し、柳瀬秘書官が「これは首相案件」と明言したことを証明する文書である。愛媛県の職員が農水省の官僚に手渡していた。
20日は、林芳正文科大臣が「文科省にあった」と「内部文書」を公表。こちらは、愛媛県と今治市の職員が官邸を訪問した当日、内閣府から文科省にメールされたもの。「本日15時から柳瀬総理秘書官とも面会するようです」と具体的に記されていた。
農相と文科相の2人が「内部文書」を公表したことで、もはや柳瀬審議官が「会ったことはない」と嘘をつき続けるのは不可能となった。
さらに、野田聖子総務相は、財務省の福田淳一次官のセクハラについて、「メディアで働いている女性の生の声を聞きたい」と、近々、セクハラ被害の実態を聞く場を設けると発表した。総務大臣が女性記者と懇談すれば、またセクハラ問題が話題になるのは間違いない。
「安倍首相は内心、農相、文科相、総務相の3人に対してはらわたが煮えくり返っている筈です。3人とも、態々騒動を大きくして、結果的に安倍首相に打撃を与えていますからね。閣僚への抑えが利かなくなるのは、政権末期の・・・・・・・・・・・・・
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記事・画像 引用・参考元 日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/227710
画像元 yjimage
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