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「蚊帳の外」の間に進む、北への経済支援枠組み! 米国が日本に突き付ける200兆円の請求書!安倍首相相変わらずの米国一辺倒! [この国の行方!]

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「蚊帳の外」の間に進む、北への経済支援枠組み! 米国が日本に突き付ける200兆円の請求書!安倍首相相変わらずの米国一辺倒!


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 北朝鮮情勢で「蚊帳の外」の安倍政権だが、このままだと、北の非核化プロセス後の経済支援でも、日本の頭越しに枠組みがつくられかねない。米国では日本に突き付ける“請求書”の具体的金額が語られているというから深刻だ。


  14日の衆院予算委で、国民民主党の玉木雄一郎共同代表が、米朝会談で非核化が合意に至った場合の懸念材料について質問。北朝鮮が米国に届くICBMの破棄に応じるものの、日本に届く近距離・中距離ミサイルは温存するとなった場合どうするのかと問い、「日米の利益は必ずしも一致しない」「(経済協力の)請求書だけが日本に回ってくることは避けるべきだ」と訴えた。


  安倍首相は「何をもって経済支援ということかと思います」「外交をやっている最中でありますから、手のうちをここで申し上げる訳にはいかない」と、毎度の曖昧な答弁だった。


  だが、この“請求書問題”は真剣に捉える必要がある。


 というのも、米国が北への経済支援に前のめりだからだ。ポンペオ国務長官は13日のテレビ出演で、北が完全に非核化すれば「体制の保証」を確約するとともに「経済支援」の用意があるとして、電力供給や農業技術など具体的な支援策を披露。


 「米国民の税金を使うのではなく、民間企業による投資」と、カネの出し手についても踏み込んだ。この「民間投資」というのが曲者だ。


 ■米議会のロビイストが儲け話に蠢く■


 「すでに米議会周辺では米朝和平後の投資による儲け話でロビイストたちが蠢いています。北朝鮮は地下資源が豊富ですし、観光開発なども含め様々なインフラ整備の可能性が広がっている。『巨大プロジェクトになるので日本も巻き込んだらいい』と、ロビイストがトランプ政権に知恵をつけていて、その金額は戦後補償と経済協力という名目で2兆ドルだというのです」(米議会事情通)


  2兆ドル! 日本円にして200兆円超だ。日本の年間の一般会計予算が100兆円弱なのに、あり得ない額だが、民間企業による投資も含め、10年や20年かけて日本に巨額資金を・・・・・・・・・・・・・


 つづきはこちらから ☞   http://mahoroba19.com/archives/12279


 


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記事・画像 引用・参考元 日刊ゲンダイ 


https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/229163/1


画像元 yjimage


https://search.yahoo.co.jp/image/search?p=%E7%B1%B3%E6%9C%9D%E9%9A%8E%E6%AE%B5+%E7%B5%8C%E6%B8%88%E6%94%AF%E6%8F%B4%E6%9E%A0%E7%B5%84%E3%81%BF&rkf=2&ei=UTF-8&imc=&ctype=&dim=large


 


 


 


 




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