“全員ポンコツ野球内閣”連日疑惑発覚、答弁無能…総崩れ!事実上首相のモリカケ疑惑の追及潰しとなっている! [この国の行方!]
“全員ポンコツ野球内閣”連日疑惑発覚、答弁無能…総崩れ!事実上首相のモリカケ疑惑の追及潰しとなっている!
案の定、エラーの連続で失点ばかり。安倍首相が誇る「全員野球内閣」が、早くも総崩れの様相だ。新閣僚の疑惑が連日のように報じられ、国会答弁もお粗末で審議が度々ストップするポンコツぶりを露呈している。これじゃ試合にもなりゃしない。「全員野球」以前の話だ。
■問題大臣を並べて自身への追及をかわす狙いか■
予算委で集中砲火を浴びているのが片山さつき地方創生相だ。
会社社長から青色申告取り消しの撤回を依頼され、国税庁に口利きした謝礼として、“私設秘書”を名乗る税理士が100万円を受け取った疑惑が追及されている。
片山大臣は「司法の場で記事が事実でないと明らかにする」「税理士は秘書ではなかった」と苦しい釈明を続けているが、その間にも、税理士に秘書用の国会通行証を与えていたことや、3万部刷ったカレンダーの売り上げが収支報告書に記載されていない件、業界団体からの200万円の献金を記載していなかった件など、問題が次々と浮上。すっかり「疑惑の4番バッター」と化している。
口利き疑惑は、吉川農相にも持ち上がっている。札幌地裁で審理中の太陽光発電をめぐる補助金詐欺事件で、吉川大臣の関与が取り沙汰されているのだ。
10月16日の大臣会見で「一部の報道で北海道の補助金詐欺事件の口利きをした議員が吉川大臣だという声も上がっているが……」と質問された吉川大臣は、「お答えしようがない」とはぐらかした。
平井IT担当相には、暴力団系企業からの献金疑惑が持ち上がっている。今週発売の「週刊朝日」によれば、指定暴力団組長がかつて代表を務め、その親族が後を継いでいる建設会社から計72万円の献金を受けていたという。また、平井大臣自身が社長を務めた会社や身内の企業に対して6000万円を超える政治資金の支出もあるという。
「週刊文春に“全裸ピンポンダッシュ”が報じられた宮腰沖縄・北方相は、後援会に移動した資金の大半が使途不明になっているというし、これだけ新閣僚のカネの問題が相次いで報じられると、さすがに党内でも、身体検査はどうなっているのかという話になります。臨時国会からこの調子では、長丁場の通常国会は到底、乗り切れそうにありません」(自民党関係者)
5日の参院予算委で想像を絶するポンコツぶりをさらけ出したのは、桜田五輪担当相だ。担当大臣でありながら、「東京五輪の3つのコンセプト」も答えられなかった。
もともと答弁能力が疑問視されていて、就任会見前に官邸に呼び出され、「(役人が作成したメモを)棒読みしろ」とクギを刺されたというが、それすらマトモにできない。
立憲民主党の蓮舫参院幹事長から、五輪関連の政府予算が「いくらまで膨らむのか」と質問され、「東京都や組織委員会をしっかり支援したい」と見当違いな部分を読み上げていた。背後から助太刀する官僚たちの慌てぶりが気の毒になる程だ。
揚げ句に、予算見込額の「1500億円」を・・・・・・・・・・・・
続きはこちら ☞ http://mahoroba19.com/archives/14247
記事・画像 引用・参考元 Yahoo News
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/241087
画像元 yjimage
スポンサードリンク
コメント 0