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【健康】 高血圧について思うこと [降圧剤の服用をどう考えたらよいか?] [健康]

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 京都支店勤務(平成10年~12年まで)時代、健康診断で、上が168、下が95という数値で、物の見事に「高血圧症」という診断を下され、降圧剤、利尿剤などを服用する様に言われました。平成12年辞令が出た際、京都の医師に事情を話し、1ヶ月(普通は半月分しか出して貰えない)の薬剤を出して貰い盛岡に赴任しました。転勤で雑事に翻弄され、1ヶ月はあっという間に過ぎ、いよいよ紹介して貰った盛岡の病院(何と通称「木偶の坊医院」という名前で「おい!おい!大丈夫かい」と思った!)に行った。そこで京都の医師から出されていた薬剤の数を減らし、加えて、漢方の薬を出して貰った。

 この年、血圧の基準値が変わり、140/90ミリHg以上が高血圧症認定値になった。この変更による事態に患者数が急増し、即降圧剤を処方対象となった。この年の「循環器系疾患基礎調査」によると、日本高血圧学会が作成した「高血圧治療ガイドライン2000年度版」における基準に基づく、高血圧症の割合は、30歳以上で、男51.7%、女39.7%であった。つまりこの定義によれば、国民の約半数が高血圧症という事になる。凡そ半数という事は、言い換えれば、その状態が普通という事にも思えてくる。とすればそもそも基準値自体がおかしいのではないかという疑問も湧いてくる。

 冬は寒いが故に、血管が収縮する。血管が細くなるという意味だ。それ故、心臓は馬力を掛けて、一生懸命細胞に血液を送り届けようとして、しゃかりきに血圧を上げて、これに対処しようとする。強く押し出さないと全身に行き届かないからだ。また高齢になれば、動脈硬化を起こし、血管が細くなり、その上血管の石灰化も起きるから、柔軟性を失い、より一層心臓は血液を押し出そうと圧を掛ける。まっとうな自然の道理である。仮にこういう状況で、血圧を上げないと、血液の供給が出来なくなり、細胞に、栄養、酸素、水、免疫物質を届けられなくなり、また老廃物を下げてくることも出来なくなる。生理機能に支障が出るという事である。どっちが生体に取って大切なことか判断できるだろう!

 高血圧症を放置していくと、「脳卒中、脳血管性認知症、高血圧性網膜症、高血圧性心臓病、胸部および腹部動脈瘤、高血圧性腎臓病、閉塞性動脈硬化症といった合併症を起こしやすくなる」という大義のもと、薬剤を処方されることになる。降圧剤を服用すると、頭痛・動悸・臓器の機能低下・眩暈・不眠などの副作用に悩まされる。何故このような副作用が出るのか?脳、心臓、肺、胃、腸、肝臓などありとあらゆる臓器が、血液が運んでくる水、酸素、栄養素、免疫物質などを糧にして、それぞれの臓器の機能を完遂させているからである。つまり血圧を押し出す力=血圧が低下すれば、こうした栄養素などが、供給されなくなる。即ち臓器の機能低下をきたすのである。高齢者には、血管の狭窄、石灰化などの要因で、どうしても血圧を上げなければ、栄養素など(他に老廃物の回収という血液の役目がある)を行き届かせることが出来ないという理由があるのである。そういう状況下に、若者と同じ基準値にまで、(薬剤によって)無理に下げる必要性があるのかいな!?と思ってしまう。

 ここに西洋医学の盲点が潜んでいるのではないか!?その証拠に、無理に血圧を下げたグループの方に、死亡率が高くなったり、癌の率が高くなったり、認知症などによる自立率が低くなったり・・・・という西洋医学自身が予期せぬ事態が多発するのである。しかもそんなマッチポンプみたいなことによる高血圧症の治療に、年間1兆9千億というとてつもない医療費を使っているのが現状である。

 


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