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これは疫病神政権と経産省の国策破綻だ!東芝消滅危機の裏! これぞ断末魔。 [経済界]

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これは疫病神政権と経産省の国策破綻だ!東芝消滅危機の裏!

これぞ断末魔。日本を代表するメーカーとして栄華を誇った東芝の消滅は、もはや秒読みだ。 14日正午に予定されていた16年4~12月期連結決算の公表が突然の延期。市場や金融業界は騒然となった。原発事業で巨額損失が発生し、最終利益が大幅な赤字になることは織り込み済みだったが、当日になって急に決算発表できないなんて、よほどの事態だからだ。

 経営陣は午後6時半から会見を開き、監査承認前の「仮」の業績見通しを公表したが、それによれば、2006年に買収した米国の原子力子会社、ウェスチングハウス(WH)の巨額損失が響き、純損益は4999億円の赤字になるという。何とか5000億円の壁は超えないようにやりくりしたのか、「4999」というスーパーの特売みたいな数字に苦心の跡がうかがえるが、前年同期の4794億円の損失に続いて2年連続の赤字。通年の3月期でも、3年連続の赤字になる見通しで、こうなると俄然上場廃止、倒産が現実味を帯びてくる。

 東芝は、当日になって決算公表を1カ月延期した理由を「WH社による米原発エンジニアリング会社『CB&Iストーン・アンド・ウェブスター社(S&W)』の買収に伴う取得価格配分手続きの過程において、内部統制の不備を示唆する内部通報が(WHの従業員から)今年1月にあったため」と説明。 監査法人の承認を得るための調査に、1カ月ほどかかるとした。「WH経営者による不適切なプレッシャーの存在」も示唆していたが、そもそも「チャレンジ」とか言って・・・・・・・・・・・・・


 

 

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記事・画像 引用・参考元 日刊ゲンダイ <巻頭言>(経済評論家・斎藤満氏)
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/199603






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