政府は好景気と盛んに喧伝するが!2018年はバブルが崩壊か?!…マンション大暴落の懸念大?! [経済界]
政府は好景気と盛んに喧伝するが!2018年はバブルが崩壊か?!…マンション
大暴落の懸念大?!
数年前から“バブル崩壊”がささやかれるマンション市場。昨年は暴落しなかったが、今年も薄氷を踏むような状態が続く。「2025年東京不動産大暴落」(イースト新書)の著者で住宅ジャーナリストの榊淳司氏に2018年の展望を聞いた。
■――新築も中古もマンション市場は停滞感が目立ち始めているというのが持論ですね■
「足元の日本経済は好調とされています。失業率は低く、企業業績も悪くない。株価はバブル崩壊後の最高水準まで回復しました。しかし、個人所得が伸びず、社会保険料アップと増税の影響で手取りは実質的に目減りしています。実際に『住む』ための実需が鈍くなっており、マンション市場は停滞感が強まっています。最近、都心や城南エリア、京都市内の御所周辺では完成在庫が目立ち始めてきました。そういう物件はこっそり値引き販売されています」
■――値引き合戦が引き金を引くのでしょうか■
「最終的にはそういうことになりますが、今すぐ大暴落が始まるわけではありません。今のところ、新築を販売しているディベロッパーの経営悪化は顕在化していません。中古を売却しようとする富裕層にも売り急ぐ気配が見えません。表面的には好景気が続いているため、慌てて不動産を現金化する必要を感じていないのでしょう」
【消費税増税は確実に不況を招く】
■――今後の不動産市場で注意すべきリスクについて教えてください■
「注意を払ったとしても限界がありますが、北朝鮮有事には常に関心を向けておいた方がいいでしょう。日本にミサイルが飛来したり・・・・・・・・・・・
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記事・画像 引用・参考元 日刊ゲンダイ <View Life>
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/220829/1
画像元 yjimage
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