フランス紙が指摘…安倍首相が是枝監督のパルムドール受賞をスルーの理由!国民の栄誉を素直に喜べない狭量の首相!! [芸術]
直近でも、将棋の羽生善治竜王と囲碁の井山裕太七冠の国民栄誉賞の授賞式は、裁量労働のデタラメデータが発覚して安倍政権の支持率が下落した2月に行われている。
ところが、カンヌ国際映画祭の最高賞「パルムドール」を日本作品で21年ぶりに受賞した是枝裕和監督に対して、なぜか安倍政権はダンマリを決め込んでいる。
一体、何故なのか――。フランスの有力紙「フィガロ」が鋭く指摘している。
<日本政府にとってパルムドール受賞はきまりが悪い>という見出しの記事はこう続ける。
<是枝監督の受賞について、海外での受賞にいつも賛辞を贈る日本の首相は沈黙のままだ>
さらに、是枝受賞に沈黙することを<「万引き家族」は、政府への強烈な批評が評価され受賞した。是枝監督は日本の政治文化に対して強く批判をしてきた>と分析しているのだ。
実際、是枝監督は、安倍政権に批判的な立場をとってきた。安倍政権の放送法の曲解には「安倍政権は放送法4条だけを言い立てて、『公平にやれ』と、しきりにテレビ局を恫喝しますが、それって実は放送法を正しく理解していない証拠なんですよ」(「プレイボーイ」15年12月14日号)とバッサリ。
「安保関連法案に反対するアピール」や「翼賛体制の構築に抗する言論人、報道人、表現者の声明」にも名を連ねた。
安倍首相にとって、是枝監督は・・・・・・・・・・・・
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記事・画像 引用・参考元 日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/230419
画像元 yjimage
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カリフォルニア大学バークレー校 (日本以上のノーベル賞受賞者を輩出している名門校)で、是枝監督映画祭....
http://bampfa.org/program/in-focus-hirokazu-kore-eda
In Focus: Hirokazu Kore-eda
Lecture/Screening Series
March 13–April 24, 2019
by サンフランシスコ人 (2019-03-20 07:07)