「米朝歴史的和解」の舞台裏と増々蚊帳の外へ追いやられ、取り残された日本の命運<その2> [国際情況]
独り安倍首相の姿が見えず!「Where is ABE?」 マクロン仏大統領の投稿写真が物議! 安倍首相! 又もや蚊帳の外か!? [国際情況]
<南北首脳共同声明に、朝鮮戦争「終戦」盛り込むか?事前調整進む?! 27日会談!歴史の歯車がダイナミックに廻るか!? [国際情況]
<南北首脳共同声明に、朝鮮戦争「終戦」盛り込むか?事前調整進む?! 27日会談!歴史の歯車がダイナミックに廻るか!?
■韓国側、南北首脳会談の定例化など提案へ■
【ソウル米村耕一】韓国の文在寅大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長による27日の首脳会談に向け、南北当局は首脳会談でまとめる共同宣言に、休戦状態にある朝鮮戦争(1950~53年)の終戦の意思を両首脳が確認する内容を盛り込む方向で最終調整を進めている。焦点となっている非核化については取り扱いが決まっておらず、首脳会談での直談判になる見通し。
また、韓国側は、南北首脳会談の定例化や、偶発的な衝突防止のため南北連絡事務所の設置も提案する。北朝鮮側と合意できた場合、設置場所としては南北軍事境界線付近、板門店)の韓国側が最有力だという。
首脳会談は板門店で開かれる。午前中に関係部署を含めた拡大会談、午後に文大統領と金委員長による単独会談に移り、その後、夕食会が準備されている。
共同宣言については、これまでの閣僚級会談などで内容に関する議論が一定程度進められているが、非核化に関連する文言については調整が進んでおらず、最終的に両首脳間の協議で詰められるとみられる。
韓国側は北朝鮮に非核化を促す一方で、北朝鮮が望む体制保証につながる終戦宣言や平和体制の・・・・・・・・・
つづきはこちらから ☞ http://mahoroba19.com/archives/11733
記事・画像 引用・参考元 Yahoo News <毎日新聞>
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180425-00000069-mai-int
画像元 yjimage
「圧力一辺倒=これしかない・・!」の安倍政権は大慌て! 日米は完全に一致している筈ではないのか!「南北会談」北の狙いは米朝ロ3者会談! [国際情況]
「圧力一辺倒=これしかない・・!」の安倍政権は大慌て! 日米は完全に一致している筈ではないのか!「南北会談」北の狙いは米朝ロ3者会談!
9日、2015年12月以来、約2年ぶりの開催となった韓国と北朝鮮の高官級会談。南北の軍事境界線にある板門店の韓国側施設「平和の家」で午前10時から始まり、韓国代表団は北朝鮮が平昌冬季五輪に選手団や応援団、芸術団などを派遣し、正式参加を表明したと明らかにした。
韓国側は北に対し、五輪での南北選手団の合同入場行進などを要望したほか、非核化に向けた対話再開なども提案したが、北からは特別な反応はなかった。一方、会談の冒頭、韓国の趙明均統一相が「急がず根気を持って臨み、良い結果を出したい」と発言すると、北の祖国平和統一委員会(祖平統)の李善権委員長は「同胞に新年の素晴らしい結果を届けられるようにしたい」と応じ、西海(黄海)地区の南北間軍通信回線を再開すると表明したという。
■ハシゴを外された安倍外交■
□「これしかない・・!」の外交方針が仇!□
何はともあれ、北に対する主に日米両国の圧力一辺倒の強硬姿勢による一触即発の緊張状態が一時的にも和らいだのは間違いなく、世界もホッと胸をなで下ろしたに違いない。中国やロシアでは早速、今回の南北会談が緊張緩和につながる――と高く評価する声が広がっているが、なぜか、この状況を歓迎していないのが安倍政権だ。
菅官房長官は北の五輪参加意向の報道を受けても「日米韓が連携しながら、北朝鮮に政策を変えさせるために、あらゆる手段を講じて圧力を・・・・・・・・・・・・・・
つづきはこちらから ☞ http://mahoroba19.com/archives/9626
記事・画像 引用・参考元 日刊ゲンダイ <view/news>
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/220924
画像元 yjimage
慣例を破った次期駐米大使人事は“開戦シフト”か! 「米朝戦争」4月勃発危機が囁き始めた! [国際情況]
慣例を破った次期駐米大使人事は“開戦シフト”か! 「米朝戦争」4月勃発危機が囁き始めた!
異例の駐米大使=“アベ友”人事は開戦シフト――。北朝鮮の核・ミサイル開発をめぐり、ロシアが慌ただしく動き回っている。米ロ外相による電話会談で米朝交渉の開始を呼び掛け、仲介の意思を伝達した。国際社会が求める緊張緩和へ一歩近づいたように映るが、水面下では米朝衝突をにらんだ駆け引きが繰り広げられ、来年4月開戦が現実味を帯びてきているという。開戦をにらみ、安倍官邸も動き出した。
26日にティラーソン米国務長官と電話会談したラブロフ外相は、米朝交渉の開始と仲介の意思を伝え、翌日にはペスコフ大統領報道官が「ロシアに緊張緩和への道を開く用意があることは明白だ」と念を押した。国連安保理がまとめた対北追加制裁に金正恩委員長は怒髪天で、核・ミサイルの追加実験をチラつかせている。血で固められた同盟関係だった中国はもはや金正恩の首に鈴をつけられない。取って代わった兄貴分としてロシアが前面に出てきている訳だ。
「米国の同盟国である韓国で開催される平昌五輪は、パラリンピックを含めると3月18日まで続き、その間にプーチン大統領が2度目の2選を目指すロシア大統領選が公示され、3月18日は投票日に当る。当選確実ですが、朝鮮半島有事が勃発すれば選挙戦に影響が出かねない。そこで、米ロは米朝全面衝突時のシナリオを・・・・・・・・・・・
つづきはこちらから ☞ http://mahoroba19.com/archives/9423
記事・画像 引用・参考元 日刊ゲンダイ <view/news>
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/220445/1
画像元 yjimage
米朝対話再開!五輪休戦で具体化も!「この道しかない」の我が安倍政権は蚊帳の外! [国際情況]
米朝対話再開!五輪休戦で具体化も!「この道しかない」の我が安倍政権は蚊帳の外!
北朝鮮との対話再開を求める拉致被害者やその家族が相次いで鬼籍に入った。曽我ひとみさん(58)の夫のチャールズ・ジェンキンスさん(享年77)は致死性不整脈で逝去。増元るみ子さん(拉致当時24)の母親の信子さん(享年90)は、愛娘との再会を果たすことなく心不全でこの世を去った。
安倍首相はつい最近も「全ての拉致被害者のご家族が肉親を抱きしめる日まで私の使命は終わりません」と言っていたが、口先だけなのは明々白々だ。軍事圧力を強めるトランプ米大統領のお先棒を担いで「100%支持する」と同調し、「国難」と煽り立てて北朝鮮を刺激する事に殊の外熱心だ。
北朝鮮籍とみられる木造船の漂流をめぐり、自民党は「核実験・ミサイル問題対策本部」と「拉致問題対策本部」の下に合同チームを新設。岸田政調会長が座長を務め、対応策を講じるというが、北朝鮮に拳を振り上げ続けて活路が・・・・・・・・・・
つづきはこちらから ☞ http://mahoroba19.com/archives/9127
記事・画像 引用・参考元 日刊ゲンダイ <articles>
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/219445
画像元 yjimage
エルサレム首都認定に沈黙! 安倍首相はトランプ様には従うしかないのか!?なぜ抗議しないのか! [国際情況]
エルサレム首都認定に沈黙! 安倍首相はトランプ様には従うしかないのか!?なぜ抗議しないのか!
トランプ米大統領がエルサレムをイスラエルの「首都」と認定し、世界中に衝撃が走っている最中!
〇「深刻な懸念」(EUのモゲリーニ外交安全保障上級代表)、
〇「決定は遺憾」(仏のマクロン大統領)、
〇「支持しない」(独のメルケル首相)、
〇「同意できない」(英のメイ首相)
など、首脳らが次々と批判の声を上げている!ひたすらダンマリを決め込んでいるのが我が国の安倍首相だ。
安倍首相は北朝鮮が11月29日に新型ICBMを発射した際、
〇すぐに抗議声明を発表。〈国連安保理決議の完全な履行等を全ての国連加盟国に強く働きかけてまいります〉〈今月(12月)、我が国は安保理議長国に就任し、15日には北朝鮮問題に関する安保理閣僚級会合を主催します。このような行動を通じて、国際社会の取り組みを主導するとともに、我が国独自の措置の実施を徹底してまいります〉などと強気の姿勢を示していた。ところが今回は全く逆だ! ダンマリを決め込んでいる。
国連は、1980年の安保理決議(478)で、〈エルサレムの状況を変えるすべての行政的・法的措置は無効〉〈全ての国連加盟国に対し、エルサレムに大使館等外交使節を設置してはならない〉との内容を採択している。
言うまでもなく、トランプの首都認定は明確な・・・・・・・・・・・・・・
つづきはこちらから ☞ http://mahoroba19.com/archives/9085
記事・画像 引用・参考元 Excite News <日刊ゲンダイ>
https://www.excite.co.jp/News/politics_g/20171209/Gendai_430856.html
画像元 yjimage
米国先制攻撃もあり得る! 国連幹部の訪朝は米朝開戦シグナルか!? [国際情況]
米国先制攻撃もあり得る! 国連幹部の訪朝は米朝開戦シグナルか!?
異例の国連幹部の訪朝は、何を意味するのか――。国連のフェルトマン事務次長は6日、平壌で北朝鮮の朴明国外務次官と会談。北の核・ミサイル開発をめぐり、安保理制裁決議などについて話し合った。国連幹部の訪朝は、米国による軍事攻撃の地ならしとの見方も出ている。
□元韓国国防省分析官で拓大研究員の高永テツ氏の見解□
「1991年の湾岸戦争の際、国連安保理はイラクに対し、クウェートからの撤退期限をつけて『対イラク武力行使容認決議』を採択しています。イラクが従わなかったために、多国籍軍が攻撃を開始するのですが、今回の北に対する安保理決議は経済制裁に関してのみ。この状況で米軍が北を攻撃すれば、不意打ちになり、国際法上も問題です。そこで、態々国連の幹部を訪朝させ、弁明の機会を・・・・・・・・・・・・・
つづきはこちらから ☞ http://mahoroba19.com/archives/9036
記事・画像 引用・参考元 日刊ゲンダイ <view/news>
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/219038
画像元 yjimage
中国敵視政策益々孤立化を呼ぶか!? 習近平「アジア皇帝」への野望!=AIIBもはや日本は用無し… 中国「米国に参加を直談判する!」動き! [国際情況]
中国敵視政策益々孤立化を呼ぶか!? 習近平「アジア皇帝」への野望!=AIIBもはや日本は用無し… 中国「米国に参加を直談判する!」動き!
まるで不参加を決め込んでいる日本に見せつけるかのように、日本と目と鼻の先の韓国・済州島で16日から18日まで、AIIB(アジアインフラ投資銀行)の第2回年次総会と理事会が開かれた。約2000人の参加者を前に、金立群総裁(元中国財政副大臣)は胸を張った。
「今回、アルゼンチン、トンガ、マダガスカルを仲間に加え、AIIBの参加国・地域は80となった。これは世界銀行に次ぐ数だ。われわれは新たにインドのインフラ基金に1億5000万ドル、ジョージアの環状道路整備に1億1400万ドル、タジキスタンの水力発電所改修に6000万ドルの融資を決めた。これで昨年来の融資案件は16件となった……」
AIIBは昨年1月、「一帯一路」の外交スローガンを掲げる習近平政権がイニシアチブを取って発足した。アジアには1966年に発足し、日本が主導してきたADB(アジア開発銀行)が存在するが、「20世紀はオマエ(日本)の・・・・・・・・・
つづきはこちらから ☞ http://mahoroba19.com/archives/6708
記事・画像 引用・参考元 日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/207884
金正恩抹殺に動くのか CIA「北朝鮮専従組織」新設の狙い [国際情況]
金正恩抹殺に動くのか CIA「北朝鮮専従組織」新設の狙い
米CIAが、対北朝鮮に特化した組織を新たに設置したと明らかにした。CIAが、特定の1カ国を対象にした組織を設けるのは初めてのことだ。北朝鮮に対してアクションを起こすのは間違いないのではないか。
すでに正恩は、CIAによる暗殺を警戒している。5日には国営メディアが「CIAが暗殺を計画した」と強く非難。しかも、〈キムという名字の北朝鮮市民にワイロを渡し、平壌で実施された公式行事中に暗殺しようとした〉と詳細に伝えている。やっぱりアメリカは、正恩を抹殺するつもりなのか。コリア・レポート編集長の辺真一氏が言う。
「とっくにCIAは、正恩の斬首作戦を実行に移していると考えていいと思う。メンツを重視し、弱みを見せない北朝鮮が『CIAに狙われた』『首都の平壌でやられそうになった』と訴えるのは、余程のことです。これまでにも何度か、暗殺未遂があったのでしょう」
新しく設置される対北朝鮮の専門組織は、具体的になにをするのか。軍事ジャーナリストの世良光弘氏はこう言う。
「最終的に米軍は、ピンポイントで空爆して正恩を殺害するつもりでしょう。そのためには正恩の居場所を正確に把握する必要があります。どうしてもヒューミント(人を使った諜報活動)が欠かせない。CIAは、脱北者をリクルートして訓練し、北朝鮮に再潜入させるのでしょう。潜伏していたビンラディンの居場所を突き止めたのも・・・・・・・・
続きはこちらから ☞ http://mahoroba19.com/archives/6308
記事・画像 引用・参考元 日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/205243
仏大統領選の行方!どちらが勝っても「懸念残る」浜矩子氏の見解! [国際情況]
仏大統領選の行方!どちらが勝っても「懸念残る」浜矩子氏の見解!
フランス大統領選は7日に決選投票を迎える。どちらが勝っても懸念は払拭できません。中道のマクロン氏が優勢ということですが、そうなった場合は、6月にある議会選挙でアンチ・マクロンに票が集まる可能性がある。その票がルペン氏の極右に行かなくても、メランション氏の極左に行くこともある。
大統領選は瓢箪から駒もありえます。どう逆立ちしてもマクロン氏には投票したくないという若者が少なくないので、大量の棄権が出れば、ルペン氏が勝ってしまう恐れも決して否定できない。非常に緊迫した構図になっています。
■「いまや右翼も左翼もない。あるのはグローバル対愛国」■
ルペン氏が選挙戦の当初にこう言っていましたが、いみじくもそういう対立構造になっている。これは非常に危険で、グローバル化が気に食わないと思う人は、みな国家主義にどんどん引き寄せられてしまう。本来であれば一番遠いはずの極右と極左が同じことを言い、その中身は反グローバルです。
国境は閉ざせ、異分子は追い出せ、我が国さえ良ければ世界なんかどうでもいい、という主張です。これに対して、アべノミクスだけが・・・・・・・・・・・
続きはこちらから ☞ http://mahoroba19.com/archives/6259
記事・画像引用・参照元 日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/204813
アメリカがプッシュ! 中国が進める「金正恩排除」クーデター! [国際情況]
アメリカが「中国が協力しないのなら、アメリカは中国なしで問題を解決する」──。挑発を続ける北朝鮮をなんとかしろと、トランプ大統領から強く迫られている習近平主席。コントロールの利かない金正恩には中国も頭を抱えているという。そこで中国は、正恩の“排除”に動きだすのではないのか、という臆測が広がっている。
日経新聞のコラム「風見鶏」(16日付)の記事が、朝鮮半島ウオッチャーの関心を集めている。
〈トランプ政権は発足直後、中国に「朝鮮半島の北半分は好きにしてよい」と伝えた。これが聞き込んだ噂である〉〈例えば、クーデターで金政権を倒す。米国にはハードルが高い金委員長の殺害も、北朝鮮軍にパイプがある中国ならば手の打ちようがあろう〉〈中国に汚れ役をさせることができれば、こんな楽な話はない〉
要するに、アメリカと中国が裏で手を組み、正恩の排除に動く可能性があるというのだ。この噂は幅広く流布されているらしい。実際、いざとなったら中国はトラブルメーカーの除去に動くとみられている。拓殖大客員研究員の高永喆氏がこう言う。
「中国が一番困ることは、北朝鮮が崩壊し、中国との国境沿いに米軍が駐留することです。それだけは絶対に避けたい。だから、米軍が侵攻しようとしたら、その前に・・・・・・・
記事・画像 引用・参考元 日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/203756